生見愛瑠、共演者に最後まで気づかれず「めるるなの!?って」【ショウタイムセブン】

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2025年02月08日 14:49  モデルプレス

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映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台挨拶に登壇した生見愛瑠(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/08】女優の生見愛瑠8日、都内で開催された阿部寛が主演を務める映画『ショウタイムセブン』公開記念舞台挨拶に登場。撮影エピソードが明かされた。

【写真】生見愛瑠、華やかドレス姿

◆生見愛瑠、共演者に最後まで気づかれず

国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスターで、ラジオ局に左遷された阿部演じる、折本眞之輔のラジオ番組にかかってきた1本の爆破予告電話から始まる本作。テレビ局に爆弾をしかけ、大事件を巻き起こす犯人・繁藤寛二役は隠され続けていたが、公開初日に錦戸亮が演じたことが発表された。なお舞台挨拶には阿部、竜星涼、渡辺一貴監督とサプライズで錦戸も出席していた。

本イベントで撮影のエピソード聞かれ、竜星が「めるる(生見の愛称)が、バラエティーで見る“めるる”じゃなく、俳優の顔をしてくるから吉田鋼太郎さんがめるるに気づかなかった」と共演している俳優の吉田鋼太郎が気づいていなかったことを告白。

これには生見も驚いたそうで「クランクアップまでめるるだということを気づかれなくて、ずっと別人だと思っていたらしく、クランクアップで『めるるなの!?』って言われました(笑)」と苦笑。竜星も「台本に書いてあるんですよ!本読みまでしてるんですよ!」とまさかの出来事にツッコむと、生見も「共演したこともあるんですけど、忘れられてました(笑)。衝撃でした(笑)」と振り返っていた。

◆阿部寛主演「ショウタイムセブン」

本作は、韓国でヒットを記録したソリッドスリラー『テロ,ライブ』が原作。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメントとなっている。(modelpress編集部)

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