香取慎吾(撮影:山崎美津留) (C)ORICON NewS inc. 俳優・歌手の香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜 後10:00)が7日、公式インスタグラムを更新。17年ぶりのドラマ共演となった香取と八木優希のオフショットを公開した。
【写真あり】17年ぶり共演の八木優希とオフショットを披露した香取慎吾 「この2人は」と書き出し、「香取さんと八木さんは 17年ぶりのドラマ共演とのこと」とコメント。肩を組んでピースポーズを決めた二人の写真を投稿した。
八木は、ドラマ『薔薇のない花屋』(2008年、フジテレビ系)で、主演の香取と親子役を演じ、話題を集めた。
この投稿に「この2Shot見るだけで涙がでます」「泣いちゃう」「雫ちゃん大きくなってる〜」「父ちゃんと雫ちゃん胸熱 素敵な親子写真」「雫ちゃん・綺麗な娘さんになりましたね」と感慨にふけるコメントが寄せられた。
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。
本作では、八木が演じる栗田好美(くりた・よしみ)は、フォーピース保育園に勤める保育士。正助の同僚保育士で、労働環境を改善しようとしない園の姿勢に不満を持っているという役どころ。