<アイスホッケー女子ミラノ・コルティナ五輪最終予選:日本6−0ポーランド>◇G組◇8日◇北海道苫小牧市・nepiaアイスアリーナ
アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が、来年2月に開幕する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)の出場権を獲得した。日本勢の切符一番乗りを4大会連続で達成した。
ポーランドを第1ピリオドの一挙6得点で退けて勝ち点を6に伸ばし、翌9日の最終戦を待たずに出場4チームの首位が確定。夢舞台に進んだ。
この熱戦を、美容整形外科「高須クリニック」高須克弥院長(80)が大興奮で東京・銀座院から見届けていた。X(旧ツイッター)に「スマイルジャパンオリンピック出場決定。明日はNHKで三時半から中国撃破するぜ。見てね。晴れ姿。」と祝福と告知を投稿した。同クリニックのテレビCM「アイスホッケー篇」も紹介した。
試合中もSNS連投で応援していた。
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「第一ピリオド 6−0 笑顔スマイルジャパン。かっちゃん上機嫌なう。」
「NHKEテレ見てね。スマイルジャパン応援してね。もう2点先制してる。面白いよ。なう。」
「第2ピリオド終了。第3ピリオド延長なしで終わればスマイルジャパンオリンピック出場王手。上機嫌かっちゃんなう」
「5点 破竹の進撃。スマイルジャパンなう。」
高須氏は長年、アイスホッケーのサポートをしており、前回22年の北京五輪では「焼き肉食べ放題」を大盤振る舞いの「1年分」プレゼントしていた。
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