
【写真】芦田愛菜の美しいドレス姿をもっと見る
芦田は映画『はたらく細胞』での演技が高く評価され、優秀助演女優賞を受賞。授賞式には、洗練されたブラックのジョルジオ・アルマーニのロングドレスで登壇し、上品で落ち着いた雰囲気を漂わせながらも華やかな存在感を放った。ドレスはシンプルながらも首元にあしらわれたリボンがアクセントとなり、彼女の知的でエレガントな魅力を引き立てていた。
この姿に対し、視聴者からは「本当に美人さん 聡明で美しい」「大人の女性」「品がある」「あんなに小さかったのに綺麗な女性になったね」など、絶賛の声が相次いだ。
芦田が日本アカデミー賞を受賞するのは、新人俳優賞を受賞した2010年公開の映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』以来14年ぶり。当時6歳だった彼女が、今や日本映画界を代表する女優の一人として再びこの舞台に立ったことに、多くのファンが感動を覚えたようだ。