梅宮アンナ、抗がん剤の影響で足親指の爪はがれ…「感覚がないのがショック」

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2025年03月21日 12:53  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が21日、インスタグラムのストーリーズを更新。抗がん剤治療の影響で足の親指の爪がはがれたことを明かした。


梅宮は「バイ菌が入ったら大変だ!!OUCH!御免なさい お見苦しいお写真で」と書き出し、テーピングした足の親指の写真をアップ。


「昨夜右足の親指の爪が剥離していたところ、自分で取ったら血が沢山出て来てビックルして。抗がん剤の影響なんです」と経緯を説明し、「爪が取れるのはいいんですが、感覚がないのがショックなんです。ずーっと感覚鈍いから」と思いをつづった。


梅宮は9日の投稿で、昨年7月にスタートした抗がん剤治療が終了したことを報告。16日の投稿では抗がん剤治療の苦労を振り返りつつ、「今は、抗がん剤の副作用や、後遺症で手足が痺れていたり、身体が浮腫んでいます 浮腫みも痛いんですよね 寝ようとしても身体がジンジンして痛くて眠れなかったりと」と現状を報告していた。

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