神戸育ち有働由美子、初の災害報道は阪神・淡路大震災「頭を下げて取材に行かせてもらいました」

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2025年03月25日 05:31  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「防災新視点サミット」の出席者たち。前列左2人目から有働由美子、大野均氏、1人おいて大日向邦子氏

フリーアナウンサー有働由美子(56)が24日、都内で「防災新視点サミット」に出席した。


「私はNHKで27年、フリーになって7年間、アナウンサーを務めてきましたが、ほとんどが生放送。その中で、どのように災害情報、緊急地震速報に対応すればいいかを考えてきました」と振り返った。そして「初めて災害報道に関わったのは、入社4年目の阪神・淡路大震災。女性は寝るところなど問題があると言われたけど、私は神戸で育ち、神戸の大学に通ったので頭を下げて取材に行かせてもらいました」と振り返った。

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