広瀬すず、比嘉愛未(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/17】17日放送の女優の広瀬すずがパーソナリティを務めるTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜15時30分〜)に、女優の比嘉愛未が出演。広瀬が撮影現場での比嘉の様子を明かした。
【写真】「広瀬すずよりの広瀬アリス」がそっくりすぎる◆広瀬すず、比嘉愛未は「シャボン玉の中にいる人みたい」
広瀬がヒロインを務めた連続テレビ小説『なつぞら』(2019/NHK総合)で共演して以来交流が続いているという2人。広瀬は比嘉を「がーさん」と愛称で呼びつつ「余白時間をとても優雅に使う」人だと形容。「現場でもそうなんだよね。なんか時間の流れ方がすごいクリーンっていうかクリアな感じがすごいする」と説明した。
撮影の現場は「バタバタしたりセカセカしたり、いろんな人の情報と言葉がいっぱいある」と広瀬。広瀬本人はその中で「無」でいたいものの「結局情報が入ってきちゃう」のだという。しかし比嘉は「シャボン玉の中にいる人みたいな。すごい周りがクリアなの。ちょっとこうやって飛び跳ねて歩いてるから、いい意味のマイペースな時間を確保してるのがすごい上手だなって」と比嘉が周囲を遮断することもなく、上手に自分のスペースや時間を確保していると語った。
◆比嘉愛未、1番の褒め言葉とは
広瀬の言葉に「嬉しい〜そんなの言ったことないじゃん!」と嬉しそうな声をあげた比嘉。自身について「マイペースなのはもう昔からで、現場が好きだから楽しんでるのが1番」という気持ちだと口にし、周りにそれが伝わることで「『会うと元気になれます』って言われるのが1番の私の褒め言葉だな」と説明。すると広瀬はすぐに「がーさんに会って、それ感じない人、逆にいないと思う!」と比嘉の日頃からの爽やかな様子を改めて明かしていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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