油絵を描く画家がおいっ子に頼まれて“まさかのもの”に描いてみたという絵がYouTubeに投稿され、そのクオリティーに驚く人が続出しています。これはもう芸術作品だ……。
この動画は、記事執筆時点で770万回以上の再生数と16万回以上もの“いいね”を獲得しています。
動画を投稿したのは、油絵のイラストを多く描いている油彩画家の宇城聖矢さんが油絵を投稿しているYouTubeチャンネル「ペイント聖矢(@paintseiya)」。今回はおいっ子に頼まれてオリジナルの「熊五郎」というキャラクターの絵を描いていくそうですが、頼まれた場所はまさかのランドセル! そんなところに描いちゃって大丈夫なの!?
「ここに描いて」とランドセルを差し出してくるおいっ子。投稿者さんも心配して「6年生になったら後悔しない?」と聞いてみると「後悔しない」との元気な返事が返ってきました。それならばと「じゃあ描くけどさ!」という掛け声とともにお絵描きスタート。
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まずは下地から。おいっ子は後悔しないと言っていたけども、6年生になっても残っていてほしいという思いを込めて描いていきます。さまざまな思い出があるおいっ子もあっという間に小学生。子どもの成長は早いものです。
白の下地に青い絵の具を重ねて熊五郎を描いていきます。ランドセルの隅で「やあ」と言っているような雰囲気でかわいい。おいっ子の成長を思い浮かべながら作り上げていきます。
出来上がった熊五郎をおいっ子に披露。さて喜んでくれるでしょうか……! 本人もドキドキが止まらないようすでお互いに緊張マックス。
完成した熊五郎の絵においっ子は思わず「え、すげー!」と叫んでしまうほどの喜びよう。出来栄えに大満足している光景を見て聖矢さんもご満悦。絵はまるで印刷のようで、本当にクオリティーがすごい。
この投稿に対しては、「おいっ子も熊五郎もかわいい」「おいっ子への愛情を感じる」「ほほえましい」「かわいすぎる」などとほっこりしたコメントが多く寄せられていました。小学校卒業するまで残っていますように……!
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画像提供:YouTubeチャンネル「ペイント聖矢(@paintseiya)」さん
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