編み物を始めて8カ月の50代女性が、大好きな孫のために手作りした、ディズニープリンセス「ラプンツェル」のコスチュームがTikTokで注目を集めています。動画は記事執筆時点で9万7000回以上再生され、4300件以上の“いいね”を獲得。
投稿したのは、TikTokユーザーのtaatan amuamu(@taatan_amuamu)さんです。
編み物は8カ月ほど前に始めたばかりとのことですが、8歳の孫と一緒にディズニーに行くため、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のヒロイン、ラプンツェルをイメージした洋服を毎日頑張って手編みで制作することに。
「編み図がないから大変だった」と振り返る投稿主さんは、苦戦しながらも、紫色を基調としたスカートやトップスと、徐々に全身のコーデを完成させていきました。
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さらに、ラプンツェルの親友のカメレオン「パスカル」の“あみぐるみ”も制作し、かわいらしいバッグに抱きつく姿を表現。また、ラプンツェルの髪飾りをイメージした、お花がデザインされた帽子も色合いがすてきです。
完成したコスチュームは、「(孫の)体に合わせて編んだからサイズぴったり」だったそうで、大成功! コメント欄では「可愛すぎます」「8カ月にしては器用すぎませんか!?」「すごい天才すぎるお孫さんは一生忘れない思い出ができたね」「うわああ お孫さんが羨ましい 一生の宝物ですね」「こんな素敵なコスチューム編んでくれるとか自慢のおばあちゃんじゃん」など、称賛や感動の声が寄せられています。
毎日そのときの気分で、かぎ針編みと棒針編みで編みたいものを編んでいるという投稿主さん。今後の作品も楽しみですね!
動画提供:taatan amuamu(@taatan_amuamu)さん
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