難解なシェークスピア作品も「怖がらずに感性で」篠井英介の呼びかけ

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2026年05月10日 04:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

舞台「リチャード三世」開幕前会見&公開舞台稽古に出席した篠井英介(撮影・川田和博)

俳優篠井英介(67)が9日、東京・パルコ劇場で、吉田羊主演の舞台「リチャード三世」開幕前会見および公開舞台稽古に出席した。


「ジェンダーレスな時代になりまして」と切り出すと「なんと、羊さんがリチャード三世をやるという。それは、それは見物に違いないです!」とアピールした。「羊さんのリチャード三世に対し、絶世の美女マーガレットを…」と続けると「笑うところです」と話し会場を笑いに包み「絶世の美女を演じさせていただきます」と話した。


同作は全57役。吉田はリチャード三世の1役だが、残り56役を9人で演じる。「みんな何役もやっていますので、あの人がこの役もというのが楽しみの1つです」。シェークスピア作品は、一般的に難解とも言われ、篠井も「ややこしい」と話したが「怖がらずに感性で見ていただければ、僕たちが普遍的な喜怒哀楽を一生懸命演じますので、そこを感じていただきたい」と呼びかけた。


「生身の人間が演劇をやる力ををお客さまも信じていただければ、絶対に楽しんでいただける作品になっていると思います」とアピールした。


同所で10日に初日を迎え、31日まで上演する。

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