スノーピークが初の冷感ベストを発売 幅広い需要に応える2種類をラインナップ

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2026年05月18日 18:01  Fashionsnap.com

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スノーピーク初の冷感アパレルシリーズ「クーリングシステムウェア」

Image by: FASHIONSNAP
 スノーピークが、ブランド初の冷感アパレルシリーズ「クーリングシステムウェア(Cooling System Wear)」として、ペルチェ冷却やファン、水冷式を取り入れたベスト2着を発売する。5月22日から、スノーピークの各店舗と公式オンラインストア、全国の取扱店舗で販売。発売に先駆けて、メディア関係者向けに体験会が開かれ、製品を披露した。

 同シリーズは、近年の猛暑の早期化・長期化を背景に、アウトドアや日常生活で快適に過ごせる暑さ対策ウェアとして開発。高温多湿な日本の夏に対応する快適性と機能性を備え、「暑さを我慢する」のではなく「暑さの中でも快適に過ごす」ためのアイテムとして、電気を流すことで片面を冷却し、反対面を発熱させるペルチェ素子を活用した「ペルチェ冷却」とファンを組み合わせた「ペルチェデバイスベスト(Peltier Cooling Device Vest)」(9万9000円)と、冷水を循環させて身体を冷やす水冷式の「水冷デバイスベスト(Water Cooling Device Vest)」(5万7200円)を用意する。

 ペルチェデバイスベストは、6個のペルチェユニットを首から腰にかけて配置し、腰部分に内蔵したファンユニットとの同時稼働を可能にした構造により、ペルチェによる接触冷感とファンによる気化熱を組み合わせた冷却効果を実現した。ペルチェユニットの冷却は4段階でモードの調節ができ、稼働時間は2.5〜4.5時間。ファンユニットは強・弱の2段階調節で、6.5〜5時間の稼働が可能なため、猛暑下の日常生活やゴルフ、アウトドアといった幅広いシチュエーションに対応する。

 素材には、天然繊維のような柔らかな風合いを持つタスランナイロンを採用。ファンはメッシュ素材で覆い、夏のワードローブに合うコンパクトなシルエットにしたことで、機能性と快適な着用感を両立しながら、日常使いしやすいデザインに仕上げた。重さは約1800gで、サイズはユニセックスで1と2の2サイズを揃える。
 水冷デバイスベストは、背面に水550mlと氷や保冷剤を貯められるタンクを内蔵。スイッチを入れることで、タンクの冷水が内部のチューブを循環し、体感温度を下げる仕組みとなっている。保冷時間は1〜2時間のため、瞬間的に体を冷やしたいときや、ランニングやトレイルランニングといったアクティビティでの需要にも応える。

 また、バッテリー専用の収納に加えて、独立したポケットを複数配置。水冷シートを取り外すことでマルチベストとしても着用できる。重さは約1700gで、サイズはワンサイズのみ。個別でも販売しているステンレス製の保冷剤「ステンレスクーリングパック」(6600円)が2個付属する。
 スノーピークは、ベストの発売に先駆けた同シリーズのアイテムとして、4月末には「気化冷却ポンチョ(Peak Shade)」(7480円)を発売。水で濡らすことで気化による冷却が感じられるアイテムで、人気を受け、現在は予約販売に切り替えている。

■スノーピーク:公式オンラインストア

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