
茂木外務大臣はきょう、都内でブラジル外相と初めての戦略対話を開き、重要鉱物のサプライチェーン多角化などエネルギー安全保障面での連携強化を確認しました。
茂木敏充 外務大臣
「初めてとなります外相戦略対話を通じてビエイラ大臣との間で率直に議論し、戦略的グローバル・パートナーとしての関係強化の基盤をしっかり作りたい」
会談はおよそ2時間にわたっておこなわれ、茂木大臣から「両国関係は重要鉱物のサプライチェーン多角化やエネルギー安全保障の面で大きなポテンシャルがある」と伝え、経済協力の強化に期待を示しました。
これに対し、ビエイラ外相は日本によるブラジル産原油の調達について、建設的な協議をおこなっていく用意があると応じたということです。
また、両外相は会談後、第三国で紛争や災害などの緊急事態が発生した際に自国民の退避について互いに協力する覚書に署名しました。
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日本がこうした覚書を交わすのは5か国目で、中南米では初めてとなります。

