コモに所属するアルゼンチン代表MFニコ・パス [写真]=Getty Images アルゼンチン代表のMFニコラス・パス(コモ/イタリア)こと“ニコ・パス”は、ヒザの負傷によりFIFAワールドカップ2026を欠場する可能性があると報じられている。しかし同選手は3日、SNS上で出場への意欲を改めて示した。
現在21歳のニコ・パスは、2024年8月にレアル・マドリードのカスティージャ(リザーブチーム)からコモに移籍した。加入1年目の昨シーズンからトップ下としてスタメンに定着し、今シーズンは公式戦40試合に出場して13ゴール8アシストを記録。セリエAの年間最優秀MFに輝く活躍で、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権確保に大きく貢献した。
ニコ・パスは、ワールドカップに臨むアルゼンチン代表メンバーにも選ばれた。しかし、ヒザの打撲による影響でセリエA第37節のパルマ・カルチョ戦を欠場すると、同最終節のクレモネーゼ戦はベンチ入りこそしたがプレーすることはなかった。
当初は軽度な負傷であり、ワールドカップには出場できるとされていた。しかし、スペイン紙『アス』が3日に報じたところによれば、当初の見方よりも深刻な負傷である可能性が浮上しており、現時点で出場できるかどうかは疑わしいという。
それでもニコ・パスはインスタグラムでストーリーズを投稿。「回復の最終段階。出場が本当に待ちきれない」とワールドカップ出場への意欲を改めて示した。
なお、ニコ・パスがプレー不可能であると判断された場合、エミリアーノ・ブエンディア(アストン・ヴィラ/イングランド)が招集される可能性が高いようだ。
【動画】アルゼンチン代表MFニコ・パス プレー集