「これでやっと一人前」セブンが増量キャンペーン実施も皮肉が殺到、拭えぬ“上げ底仕様”の黒歴史

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2026年05月10日 11:10  週刊女性PRIME

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セブンイレブン(写真はイメージです) 撮影/編集部

 大手コンビニチェーンのセブン‐イレブン・ジャパンが、5月12日から『創業感謝祭』をスタート。商品の“増量”キャンペーンを実施すると発表し、SNSでは早くも大きな反響を呼んでいる。

セブン感謝祭に皮肉の声

 公式SNSでは、《みなさんへの感謝の気持ちを込めて、お値段そのまま、おいしさもそのまま増量》と告知。対象商品は『デカ豚ラーメン』や塩むすび、サンドイッチ、スイーツなどが並び、“お得感”を打ち出している。

 これにネット上では、

《増量ありがたい! デカ豚ラーメン食べなきゃ!》
《塩むすびチーズケーキサンドイッチ狙います》
《最高じゃないか》

 など、歓迎の声が上がる一方で、

《つーか値段を戻せよ》
《それは通常でこれにして欲しいやつ… いつも少なすぎて食べた気がしない》
《底上げで元々が少ねぇんだから、これでやっと一人前ぐらいだろ》
《底上げもドーンってことはないよう祈ります》

 といった“辛辣コメント”も目立っている。

「セブンといえば、過去に弁当容器の“上げ底”仕様がSNSで拡散され、“見た目より量が少ない”と炎上したことがあります。透明容器の底が不自然に盛り上がっている写真が相次いで投稿されたのです。この結果、“セブンは量が少ない”というイメージが広く定着してしまいました」(フードライター、以下同)

 近年は物価高の影響もあり、コンビニ各社で内容量を減らす“実質値上げ”が話題になるケースも増加。消費者の目は以前より厳しくなっている。

「近年のコンビニ業界は原材料費や物流費の高騰で、各社とも“価格を上げるか、量を減らすか”の難しい判断を迫られています。そんな中、“増量”を前面に出した今回のキャンペーンにはインパクトがありますが、“上げ底問題”の印象が色濃く残っていることもあり、《これが通常でいいのでは》という反応が出るのも自然なのでは」

 とはいえ、“味”に関しては依然として高評価が多いのもセブンの特徴だ。

「セブンの商品はクオリティーへの評価が高く、“量に不満はあるけど結局買ってしまう”という人も少なくありません。特に『デカ豚ラーメン』のような話題商品はSNSとの相性も良く、増量によるインパクトが拡散されやすい。かなり“バズ”を意識した施策だと思います」(流通ジャーナリスト)

 歓迎ムードと皮肉が入り混じる今回の“増量祭”。それでもSNSでここまで話題になるあたりは、セブンの商品がいまだ強い注目を集めていることだけは間違いなさそうだ。

このニュースに関するつぶやき

  • サンドイッチもおにぎりもやっぱりセブンイレブンが一番おいしいと思う。だからパスタの麺をどうにかしてほしい。前はまあまあだったが今は…
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