川栄李奈「となりのナースエイドSP」“残された謎”解明で「すっきり終われた」 高杉真宙・千葉雄大らクランクアップコメント到着

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2025年01月10日 12:04  モデルプレス

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高杉真宙、川栄李奈、千葉雄大(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/01/10】2024年1月に放送された女優・川栄李奈主演の日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイド」が、スペシャルドラマ「となりのナースエイド SP 2025」として、2025年1月11日よる9時に放送。この度、出演者からのクランクアップコメントが到着した。

【写真】川栄李奈&千葉雄大が密着

◆川栄李奈・高杉真宙・千葉雄大らクランクアップコメント到着

まずは、ナースエイドチームから。2024年の「となりのナースエイド」で本格的な連ドラ出演、その演技が話題を呼んだ吉住は、「連続ドラマに引き続き参加させていただいてありがとうございました。この現場はすごく大切なことを教えてくれます。すごく楽しかったです!」と、小野夏芽役で得たドラマ現場のおもしろさを明るく語った。

矢本悠馬は、相変わらずひょうひょうとしながらも、意外と(?)的確なつっこみを繰り出す菊池相馬役。俳優陣やスタッフとのチームワークについて「誇りに思っています」と話し、「僕は今日仕事納めなのですが、まさか去年とほとんど変わらないメンバーで仕事ができると思っていませんでした。共演の皆さんにもスタッフにも思わず甘えてしまうくらい、ナースエイドの現場は心地よいです」と明かした。

そして包容力がありつつ、言うべきことはきちんと言う片岡晴美役、水野美紀は、「変わらず初心にかえれる現場で楽しくやらせていただきました。私くらいの年齢になると『久しぶり!』って元気で会えることって当たり前じゃない、とってもありがたいなと思います。また皆さんともどこかでお会いできますように」と、俳優陣やスタッフにあたたかいエールを送った。

今回のスペシャルドラマの大きな見どころのひとつ。それはお互い天才外科医ながら、“前向きバカ”な澪と超絶クールな大河という正反対の2人の、縮まるようで縮まらない距離、そんななか登場する優しいイケメン外科医の虎徹という、三角関係勃発のラブコメ要素。それぞれに魅力的なキャラクターを演じた3人も、思いを語った。

新たに「となりのナースエイド」チームに参加した千葉雄大は「虎徹先生は自信があるようなので、すごいなぁと思いながら演じていました。久しぶりに川栄ちゃんとまっひー(高杉真宙)とご一緒できてうれしかったです。ありがとうございました!」と感謝。澪のバディだったはずが海外に行ったっきり音信不通、電撃帰国後は意外と虎徹先生にやきもちムーブも見せるという竜崎大河役の高杉は、「2024年は、仕事始めがナースエイドで、仕事納めがナースエイドで、本当にナースエイドの年でした。ありがとうございました。1年後に皆さんにお会いできると思わなかったのでお会いできて嬉しいです。ドラマの内容がどうなっているか、僕自身も仕上がりを楽しみにしています」と言葉をつむぐ。

そして、ナースエイドと外科医の二刀流に奮闘、そして残された謎に挑むという、このスペシャルドラマならではの新しい桜庭澪の姿を力一杯表現した主演の川栄は、「みなさん本当にありがとうございました。こんなに短い間で帰ってこられると思わなかったので嬉しかったです。私たち演じている側も連続ドラマで残された謎が気になっていたので、今回解明されてすごくすっきり終われたと思いますしこうして皆さんとまたお会いできて感謝の気持ちでいっぱいです。二度あることは三度あるというので、また視聴者の皆様にこの作品をお届けできたらと願っています」と喜びと感謝で締めくくった。

◆「となりのナースエイドSP」全員天才外科医の三角関係勃発

放送を直前に控え、本作の見どころが到着。外科医に復帰して1年、桜庭澪(川栄)はすっかり星嶺医大のエース外科医に。さらに、ナースエイドとの二刀流でも奮闘し続けている。ただ、かつてバディだった竜崎大河(高杉)は海外に行ったっきり音信不通。代わりに澪を支えていたのは、優しくて笑顔のかわいいイケメン天才外科医の峰岸虎徹(千葉)。全ての患者に全力で寄り添いたいと奮闘する澪と、そんな澪に寄り添う虎徹の姿を見て、病院のクセ強メンバー達が当たり前のように「あの2人付き合ってる疑惑」を噂する中、虎徹はさくっと澪への好意を公言。そんな中、大河先生が電撃帰国し、全員天才外科医の三角関係勃発する。

不治の病シムネスにおかされた若い患者・澤村舞華(原菜乃華)が入院してくる。生きる気力を失い、延命手術すら拒否してしまう彼女の心を、ナースエイドとして担当した澪はなんとか支えようと悪戦苦闘。一方、外科医として担当するVIP患者・大須賀学は超ド級のわがまま。全ての仕事に手を抜かないと決めている澪でも、さすがにパンク寸前。そして、ある事件から、舞華と大須賀どちらを優先するのか(?)と究極の選択をしなければならない状況に。どうする澪(?)そしてピンチの澪に対して、大河と虎徹はどう向き合うのか。

いっぽう、星嶺医大には不穏な空気が漂っていた。謎の不治の病シムネスとの戦いの道半ばで世を去った火神教授(古田新太)の後任、碓氷百合(渡辺真起子)は、統合外科部長として組織を自分色に染め変えようとしていた。さらに澪の二刀流に対して「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定的。そんな碓氷を見て、火神の遺志を継ぐ娘の玲香は憤慨する。

そんな中、澪の亡き姉、唯(成海璃子)の婚約者だった刑事の橘(上杉柊平)が、ある事件の捜査で大須賀の病室を訪ね、異常なほどの剣幕で追い返された。「澪ちゃん、君にも話したいことが」。橘が掴んだ「ある男の死の秘密」が、やがて星嶺医大と、澪の運命をゆるがす事件につながっていく。そして、いつも澪を支えてくれた大河も、何やら大きな秘密を抱えているようで…。

◆川栄李奈主演「となりのナースエイド SP 2025」

連続ドラマでは医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心によりそうナースエイド・澪(川栄)は、トラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげたが、その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として奮闘。そんな澪の前に立ちはだかるクセつよ患者や新教授。一方、ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・大河(高杉)も帰国。新たな壁に立ち向かう澪と、また最強バディとなると思いきや(?)そして連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスなど数々の秘密も明かされる。(modelpress編集部)

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