内田理央、自宅に存在する“魔の部屋”とは「一部屋お部屋を潰して」【問題物件】

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2025年01月10日 13:04  モデルプレス

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内田理央(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/10】女優の内田理央が9日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜22時〜/15日スタート)制作発表会に、上川隆也、浜野謙太、本多力、船越英一郎とともに出席。自宅のこだわりを明かした。

【写真】内田理央、制服姿で縛られる

◆上川隆也&内田理央のチームワーク「好きなものがかなり似通っておりまして」

上川が主演を務める本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男・犬頭光太郎を上川、不動産会社に勤務する物件マニアのヒロイン・若宮恵美子を内田が演じる。

内田は、共演する上川について「本当に穏やかで優しい」「めちゃくちゃ楽しくお話させていただいています」とコメント。上川は「幸いにしてと申しますか、内田さんと好きなものがかなり似通っておりまして、話題を選ばなくて済むんです(笑)」と打ち明け、内田は「本当に楽しい時間を過ごさせていただいています」と微笑んでいた。

また、内田は本作で演じる恵美子に共感できるところはあるかと聞かれると「全然違う性格だなと思っていていたんですが、撮影に入ると『あれ、結構似ているな』という部分がたくさん出てきました」と告白。「自分で自分の機嫌を取れるというか、自分の好きなものとかを把握している部分とかはすごく似ている」と明かし、自身はどのようにプライベートで機嫌を取っているのかと尋ねられると「私はアニメを見ながらずっとカラスミを食べています(笑)。至福の時です」と笑った。

◆内田理央、自宅のこだわりは衣装部屋

作品にちなみ、家へのこだわりを語る場面では、上川が「我が家には老境に達したワンコを飼っておりまして、彼女の1番過ごしやすいような環境に整えるのが第一」と愛犬家ぶりをうかがわせる。「個人的には階段があってほしいんです。足腰をなるべく維持するために、僕自身というより彼女(犬)のために階段があってほしい」と愛犬を思いやった。

一方、内田は「私はお洋服が好きなので、今、一部屋お部屋を潰して衣装部屋にしている」と報告。「リビングとかをきれいに保つためにものを全部その部屋にぶっこんで、友達から“魔の部屋”と呼ばれているので、次に住む時も“魔の部屋”がついている物件を探したいなと思っています(笑)」と笑いを誘っていた。

恵美子の上司・大島雅弘役の宮世琉弥はこの日、体調不良のために欠席となった。(modelpress編集部)

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