漫画家の8年後の絵柄が違いすぎる……! 同一人物が描いたものとは思えない“絵柄ビフォーアフター比較”がX(Twitter)に投稿されました。「何があった」「温度差すごい」と反響を呼び、記事執筆時点で489万件以上表示され、8万8000いいねを集めています。
●絵柄が8年間で闇から“光落ち”
投稿者は、サンデーうぇぶりで連載中の漫画『サイコアイズ』の作者、カトウタカヒロさん。2016年の絵として挙げたのは『ジンメン』の一場面、一方2024年の絵として挙げたのは『歌舞鬼町陰陽師』の一場面です。
前者が緻密かつ高密度な筆致で、眼前に迫るクリーチャーを描いているのに対し、後者は比較的シンプルな描き込みでキラキラ輝く女の子たちを描いています。闇から光へのシフトチェンジがすごい……!
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●「振れ幅が怖い!!!」「温度差スゴすぎでは」
8年のときが経過しているとはいえ、あまりの絵柄の変化にリプライでは、「えっ同じ作者さん?」「振れ幅が怖い!!!」「この間一体何が……?」「先生途中で入れ替わったりしてないですか!?」「ジンメンの作者様、余りにも温度差スゴすぎでは!!??」「光堕ちしてやがる」という驚きの声が多く寄せられています。
画像提供:カトウタカヒロ@サイコアイズ1巻1/10日発売!(@ogitaka96)さん
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