親子で1日満喫「レゴランド®・ディスカバリー・センター 東京」は魅力的なエリアがいっぱい【後編】

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2025年03月15日 10:30  ママスタセレクト

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前回からの続き。東京・お台場にある「レゴランド®・ディスカバリー・センター 東京」は、1,000坪の広い敷地内に、数百万個を超えるレゴⓇブロックが集まった屋内型テーマパークです。創造力を刺激するレゴⓇ遊びはもちろん、体を動かして遊べるアスレチックやアトラクションなど、親子で楽しめるエリアで溢れています。

今回は、親子で訪れた際に満喫できるおすすめのポイントを交えてじっくりご紹介します。

思いきり体を動かせる!アスレチックエリア



「レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー」は、『レゴ®ニンジャゴー』の世界観をテーマにした体験型アトラクション。特にアスレチックエリアは、回転扉があるなど忍者屋敷のような心躍る作りになっています。地面が柔らかいマット素材なので、子どもが転んでもケガをしにくい配慮も嬉しいですね。
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子どもたちは飛び石をジャンプしたり、トンネルをくぐったり、思いきり体を動かしていました。こちらでは兄弟や姉妹、友達同士で遊んでいる子たちの姿も多く、複数人で時間を過ごすのにもぴったり。

未就学児が安心して遊べるエリアも充実



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小さな子ども連れには、2〜5歳を対象とした「デュプロ®ビレッジ」がおすすめ。
人気のデュプロ®ブロックはもちろん、「レゴランド®・ディスカバリー・センター」だけにしかないジャンボサイズのソフトブロックもあります。

すべり台もある広々した空間で、楽しくのびのびと遊べますよ。大人は付き添えますが6歳以上は対象外のエリアなので、体の大きいお子さんたちの中で遊ばせるのがまだ不安なママにも最適です。

遊園地のようなアトラクションも魅力的


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自転車のようにペダルをこぐと、空高く舞い上がる「マーリン・アプレンティス」。室内ですがまるで遊園地のように楽しめるアトラクションもあるので、体力のある小学生以上の子どもも退屈しませんよ。

身長90〜120cmまでの子どもは、保護者(18歳以上)の付き添いが必要となります。身長が120cm以上であれば1人でも乗車が可能なため、大きいお子さんを持つママは外から写真を撮りつつ、見守ってあげても良いかもしれませんね。

時間を忘れて目を奪われる!本格的なレゴ®の街



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見た瞬間、大人も子どもも思わず「わぁ〜」と感嘆の声が出てしまうのが「ミニランド」のエリア。なんと160万個以上のレゴ®ブロックを使って、ミニチュアサイズの東京の街が再現されているんです。スカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジなど、素材がレゴ®とは思えないほど細部まで丁寧に作り込まれていて、大人もつい見入ってしまうほど。
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ライトアップされた情景もまた素敵。各所に設置されたボタンを押すと構造物が動くなど、子どもが夢中になる仕掛けも見逃せませんよ。

1日中遊べて思い出に残る!大満足のアクティビティ


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他にも、本格的な劇場の大スクリーンで臨場感たっぷりのアニメムービーが楽しめる「4Dシネマ」や、オリジナル作品の作り方などが学べる「クリエイティブワークショップ」など、1日中楽しめるアクティビティが満載。

豪華なレゴ®作品との撮影も館内のあらゆる場所でできるので、思い出に残る写真がたっぷり残せますよ。ぜひ家族みんなで、レゴ®の世界を存分に楽しんでみてくださいね。
レゴランド®・ディスカバリー・センター東京
【公式】レゴランド®・ディスカバリー・センター東京
松丸亮吾さんインタビューへ続く。

取材、文・編集部

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