SUPER EIGHT丸山隆平(41)が16日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜午後11時)に出演。幼少期から離れて暮らしていた母について語った。
丸山は幼少期に両親が離婚、母とは離れて暮らしていたことを初告白。MCの笑福亭鶴瓶(73)が丸山の母と会い、話を聞いた。母はアイドル好きで、事務所に入所した12歳ごろ関西ローカルの番組に出ていた丸山を見て、長いこと会っていないのにすぐ「息子や、って分かった」という。
すると丸山は「僕がこの仕事を最初に続けようって思ったのが、どっかでオカンが見てくれてるかも…っていう気持ちで」と明かした。
鶴瓶は母から聞いた話として「最初に別れる時に『絶対に会いに行くから』って丸が言うたわけ。『寂しく思わんでええから。絶対に会いに…』。3歳ぐらいの子、そんなん言う? それ逆やで。普通は子どもが泣くのに。お母さんが泣いてたら『泣かんでええ』と。『絶対に会いに行くから』って言ってくれた、っていうのを」と明かした。
丸山は「全然覚えてへん」と話すも、「別れた瞬間というか、両親がケンカしてて。母親が俺抱きかかえてたけど、それをおやじがひっぺがして。靴1個落ちて、母親がバッて走って去っていったのは2歳の時で覚えてる、その記憶だけ。顔は覚えてなくて、においだけ覚えてて。その時、使ってたシャンプー」と振り返った。
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そして、雑誌などで好きなタイプについて「髪の毛が黒髪で長い人って言ってたのは、再会した時に、ああ、オカンやったんやって」と明かした。
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