「ドラフト」に関するニュース (1399件)

 シカゴ・カブスは11日(日本時間12日)、DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指した今永昇太と正式に契約を結んだと発表した。契約は4年。  今永は15年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目…

ソフトバンク・小久保裕紀監督インタビュー(後編)前編:小久保裕紀新監督に聞く「なぜ3年間優勝できなかったのか?」はこちら>> 小久保裕紀監督は現役時代、猛練習で鍛え上げられ、誰もが認めるチームリーダー…

ソフトバンク・小久保裕紀監督インタビュー(前編) 福岡ソフトバンクホークスは、昨シーズン3位に終わり、パ・リーグ3連覇を果たしたオリックス・バファローズの後塵を拝した。シーズン終了後、藤本博史監督が退…

 ロッテのドラフト1位・上田希由翔(明治大)は昨年12月7日に行われた新入団選手発表会でプロ1年目の目標に“80安打・50”打点を掲げた。  新人合同自主トレ初日に、改めて上田はその理由について質問すると…

みなさんこんにちは、野球大好き山本萩子です。プロ野球は次のペナントレースに向け、各チームが動き出しました。毎年、新人選手が入寮するニュースも微笑ましく眺めていますが、彼らはみな、ドラフトを経て入団した…

 2024年が幕を開け、プロ野球のキャンプインまで早くも3週間を切った。  昨年、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一まで上り詰めたタイガースは連覇という偉業に挑む。  レギュラメンバーはほとんどが生え…

 西武のリリーフ陣に頼もしい男が加わった。  ソフトバンクへFA移籍した山川穂高の人的補償選手として、西武は11日に甲斐野央投手の獲得を発表。渡辺久信GMは球団を通じて「チームにとって、救援投手が大きな補…

 広島は11日、オリックスへFA移籍した西川龍馬の人的補償選手として広島に入団した日高暖己投手の入団会見を行ったと発表した。背番号は「70」に決定。  日高は球団を通じて、移籍の連絡を受けた時の気持ちについ…

 ロッテの新人合同自主トレが11日、ロッテ浦和球場で行われた。  新人合同自主トレ初日となった10日はZOZOマリンスタジアムで行われたが、11日から場所をロッテ浦和球場に移しての新人合同自主トレとなる。  ド…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)後編 3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ戦で…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ戦でノ…

 2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残した。 今…

今中慎二が語る中日の現状 野手編(投手編:中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?>>) 中日のエースとして活躍した今中慎二氏に聞く中日の現状。野手編では、ここ数年のシーズ…

今中慎二が語る中日の現状 投手編 2023年シーズン、56勝82敗5分で球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。数字を見ると、チーム得点(390)、打率(.234)、本塁打(71本)、得点圏打率(.229)、盗塁(3…

 ロッテの新人合同自主トレが10日、ZOZOマリンスタジアムでスタートした。  ドラフト1位・上田希由翔(明治大)は、新人合同自主トレを前に「体づくりの面で色々とパワーアップしてきたと思いますし、技術練習は…

◆ 同期のドラ2松本からも学ぶ姿勢  ヤクルトの新人合同自主トレが10日、埼玉の戸田球場でスタートした。津臣吾監督をはじめ、一・二軍の首脳陣が見守る中、新人6選手がキャッチボールやノックなどで汗を流した…

 西武は10日、粟津凱士投手が2024年1月1日に婚姻届を提出し結婚したと発表した。  粟津は球団を通じて「このたび、結婚しましたことをご報告させていただきます。これから、ライオンズファンの皆さまや妻に喜んで…

オリックス・山下舜平大インタビュー(前編) この投手は間違いなく、2026年開催のWBC日本代表の有力候補になるだろう。オリックス・バファローズの右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)。高卒3年目となった2023年は…

オリックス・山下舜平大インタビュー(後編)前編:「あ、これだな」と思った瞬間 最速155キロにアップはこちら>> 驚異の21歳、山下舜平大(オリックス)。インタビュー後編では、野茂英雄(元ドジャースほか)か…

 昨年のドラフト会議で阪神・下村海翔投手(青山学院大)、広島・常廣羽也斗投手(青山学院大)、巨人・西舘勇陽投手(中央大)、ヤクルト・西舘昂汰投手(専修大)、中日・草加勝投手(亜細亜大)、楽天・古謝樹投…

◆ 「楽しみで仕方がないですね」  7日に入寮を果たし、8日には大きな声で新人合同自主トレをスタートさせたDeNA注目のドラフト1位・度会隆輝に対し、8日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説…

 昨季阪神は18年ぶりにリーグ優勝を達成し、関西ダービーとなったオリックスとの日本シリーズでも4勝3敗で下し、38年ぶりの日本一を手にした。今季はリーグ連覇に期待がかかる。  リーグ優勝した要因のひとつが投…

 日本ハムは8日、フランミル・レイエス選手との契約合意を発表した。  レイエスは19年にパドレスで27本塁打、ガーディアンズで10本塁打、2球団合計で37本塁打を放ち、ガーディアンズ時代の21年に30本塁打を放つな…

心理学では、嫉妬というのは「自分より下」の人に抱く感情と言われています。日ごろ、ちょっと下に見ていたあの人に何かいいことがあると、むきーっ、許せない! となってしまうわけです。その一方で、大谷翔平選手が…

阪神・村上頌樹インタビュー(後編)前編:クビ覚悟で挑んだプロ3年目に何が起きていたのかはこちら>> ストレートの質が格段に上がったことに加え、村上頌樹にとって何より大きかったのが岡田彰布監督を筆頭に首…

阪神・村上頌樹インタビュー(前編) 38年ぶりの日本一を果たし、オフになっても虎戦士のメディア露出が続いている。そのなかには、もちろん村上頌樹の姿もある。開幕から31イニング無失点のNPB記録から始まり、終…

◆ 白球つれづれ2024・第2回  阪神の岡田彰布監督が、連覇に向けてぞっこんの男がいる。  昨年ドラフト2位で入団した門別啓人投手だ。今年の7月で20歳を迎える大型左腕。昨年の秋季キャンプで指揮官は「史上最高…

 ソフトバンクは8日、カーター・スチュワートJr.投手と2025年から2年間の契約延長を発表した。  スチュワートは球団を通じて「これまでのホークスでの学びと成長の時間にとても感謝しています。また、これまで …

 8日、神奈川・横須賀市内の「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で、DeNAの新人合同自主トレーニングがスタートした。  早朝から多くのファンがグラウンド周辺に詰めかけた中、育成契約を含む新人11選手のプロ生活が始…

8日、神奈川・横須賀市内の「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で、DeNAの新人合同自主トレーニングがスタートし、視察に訪れた三浦大輔監督が、育成契約を含む新人11選手を前に訓示を行なった。 「初めての経験を大事…

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