自分はSF作家谷 甲州のFC「青年人外協力隊」に属するモノなんだが、甲州先生がインターネットを指して「個々人がバベルの図書館を持っている様なもの」と評していたのが印象深い。

小さい頃図鑑で宇宙とか、生き物見るのすきだったな(*´∀｀) 保育園の頃のあだ名は昆虫博士だったw

アニメージュ、アニメック、ＯＵＴそしてファンロードが情報収集の愛読書。あとは地元の即売会に毎週のように足を運んでの情報交換でしたね(^^)

そういや、高校生の頃くらいまでネットって概念なかったよな、、、「パソコン通信」だったw

日テレで81年度に放送された番組「なぜなぜダイヤル」は、視聴者からの質問に答えるために、関係各方面に電話帳を元に電話をかけて答えを聞いていたけど、今の世では受けないだろうね。

アニメージュ、アニメック、月刊ＯＵＴ、ファンロード（初期のロゴは「ファンロ〜ド」）、宇宙船で得られる情報は、限られていたからなぁ。本気で情報収集するの、大変でした。

ネットで知識を披露している人の価値が薄いのは、ネットで拾える情報以上のネタを持っていないからじゃないの？

確かにネットのない時代の方が熱があった。町のエロ本自販機で様々な思いを振り払ってエロ本を買ったのもいい思い出です。不便な分だけ行動力も昔の人の方があったよね。

オタクに限らず、何か情報を得たいと思ったら、まずその方法を考えることから始めてたからな。そこから既に楽しいんだよな。

コメも含めて懐古厨の私には魅力的な話題でした。なんだかんだで今も本でのリサーチは重要だと思う一方、今の子たちは大変だなあとも思う。入手可能な情報量が圧倒的に増えてる。

むかしは、イソタ〜ネットがないと、しょぼいカレンダーもなかったから、あにめ〜じゅとかあにめでぃあとかが必須だった気がするにゃん。EPGもなかったから野球延長が鬼門

論より証拠ということで、様々な場所に出向いてたものだ

確かにワクワクしたけど、期待外れだった時の気持ちも今となっては良い思い出。情報が少ない分、ミラクルな事もたくさんあった。

俺の思ってたインターネットが無い時代のＰＣオタク。　 レベル１：DOSを理解しソフトを動かす為に560K空けられる。 レベル２：マイコンＢＡＳＩＣ等を購読。プログラムを自作。