「出版社」に関するニュース (1190件)

連載【ギグワーカーライター兼ウーバーイーツ組合委員長のチャリンコ爆走配達日誌】第31回ウーバーイーツの日本上陸直後から配達員としても活動するライター・渡辺雅史が、チャリンコを漕ぎまくって足で稼いだ、配達…

 第十一回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。独自のアイデアがふんだんに投入され、かなり凝った設定の宇宙SFである。ただし、物語の一番の駆動力となるのはラブロマンスなので、けっして取っつきにくい作品では…

 墓じまいがちょっとしたブームであるらしい。ますます少子化が進む日本、多くの家族にとって、先祖代々の墓をキープし続けることが難しいのは間違いない。身勝手な生き方をしてきた私にとっても、人生も半ばを過ぎ…

 あらゆる食があふれている現代。外食、テイクアウト、デリバリーなどを駆使すれば、無理して自分で作る必要はありません。それでも私たちが自炊する理由はどこにあるのでしょうか。その楽しさや大切さを教えてくれ…

どんなに技術が発展しても、ビジネスの世界に人と人のやり取りは残る。普段の人間関係がいざという時に身を助けるというのは、きっと今後も変わらない。 それがわかっている人ほど、人間関係づくりを大切にする。む…

 昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』、主演の家康を松本潤、脚本は『コンフィデンスマンJP』の古沢良太と強力布陣で始めたものの、蓋を開ければ視聴率は右肩下がり。期間平均視聴率は歴代ワースト2位となり、歴代…

異例のベストセラー『強運』   年末年始になると、自己啓発系やスピリチュアル関連の本が数多く出版されている。その中でも出色のロングセラーといえるのが、深見東州による『強運』(たちばな出版)ではない…

 2024年、今年こそは運気を上げたいと願っている皆さんもいるのではないでしょうか? そんな人におすすめしたい書籍が『強運習慣100 運をつかんで幸せになる』です。  著者の中園ミホさんはドラマ『ドクターX〜…

 謎が解かれた後に残るものは希望か絶望か。  論理的な解明を旨とするミステリーを、論理を超えた不安や恐怖の醸成を目的とするホラーと融合させた作品はこれまでも数多く書かれている。スペイン作家マネル・ロウ…

 熟達の翻訳家にして隠れた名作を掘りだす目利き、中村融によるアンソロジー。英米で1970年以前に発表された九作品を収録しており、うち二篇が初訳だ。 「宇宙探査SF傑作選」と銘打たれているが、それはあくまで…

 思想や哲学、芸術など諸ジャンルを横断し、斬新な論考を多数発表してきた批評家、絓秀実。このたび、これまでの評論を総括的に纏めた新刊『絓秀実コレクション1 複製の廃墟──文学/批評/1930年代 …

「中型免許で乗れる初めてのハーレー」として日本上陸と共に人気に火が付いた「X350」に早くも激アツなカスタムモデルが登場した。いったいどんな仕上がりなのか、「ヨコハマホットロッドカスタムショー2023」で実物…

「どんなマンションを買いたいか?」・・そう聞かれたら、どんなマンションを思い浮かべるでしょうか? タワーマンションと呼ばれる高層マンション? もしくはそこまで高さのない低層マンションでしょうか? 今回…

■手塚の絶筆となった漫画3作品   漫画界の巨匠・手塚治虫は、1989年に胃癌のためにこの世を去った。手塚は入院先の病院のベッドでも仕事を続け、最後の言葉が「仕事をさせてくれ」だったことは有名だ。そんな…

「富士山、きれいだな」  箱根・芦ノ湖畔のゴール手前。身体は限界に近いのに、初めて見る雪化粧の富士山を前に素直にそう思った。胸には東京・大手町から仲間がつないできた襷がある。天下の険を必死に駆け上が…

1980年代の日本は"バブル景気"に沸き立っていた。土地の値段が上がり、株価も暴騰していった。家電メーカーや自動車、銀行、商社など日本企業が世界中で"ブイブイ"言わせていた時代――多くの会…

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 「元ヤクザの法律家さん」に注目!  あっという間に大みそかですね。2023年は、どんな本をお読みになりまし…

クリスマスを過ぎると、今年ももうあとわずか。2024年も注目の映画が盛りだくさんな中、今回シネマカフェでは、公開までにぜひチェックしておきたい原作小説や漫画をピックアップしてご紹介。 『笑いのカイブツ…

縦読みマンガ「レッドピルブルーゲイザー」の独占先行配信が、本日12月30日にピッコマでスタート。同作ではドラマ「今際の国のアリス」などの脚本で知られる渡部辰城が原作、映画「すずめの戸締まり」「天気の子」な…

 ムツゴロウこと畑正憲さんが心筋梗塞のため、この世に別れを告げた。 「福岡県に生まれ、東京大学ではアメーバ研究に励んだ後、出版社に就職して作家として活動するようになりました。1971年には北海道に移住し、…

このハーレー、正面から見るとめちゃくちゃ細い。本来ならあるべきあのパーツすら付いていないようだ。重量級の存在感が魅力のハーレーを、なぜスリム化しようと思ったのか。オーナーの書道家・山口芳水さんに「ヨコ…

■出版社も本屋さんも扱わない? 商業誌では見られないニッチすぎる同人誌がたくさん (参考:

新聞や雑誌の記者経験がない「野良系ジャーナリスト」が2023年、報道関連の賞を総なめした。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を約20年間にわたって取材する鈴木エイト氏は、2022年7月12日、記者会見場でこう…

「タワマン」という略称でメディアやSNSで取り上げられることも多いタワーマンション。湾岸エリアに整然と立ち並ぶ姿を想像される方が多いのではないでしょうか。現在中古マンションとしての供給戸数が圧倒的に増え…

 改めの美学とでも言うべきか。  同好の士にしか理解してもらえないと思うが、謎解き小説を愛する者には、収まりのよさというか、細部の造作がきちんとしていることを尊ぶ気風がある。楠谷佑『案山子の村の殺人』…

 2024年1月から放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』。平安時代中期を舞台に日本最古の長編小説『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯が描かれるということで、今から楽しみにしている皆さんも多いのではないでしょうか…

 緑沢伊織(みどりさわいおり)は、取材場所として指定された関東の山奥へと向かっていた。画業を生業とするも、安い挿絵の仕事で日々を暮らしている彼にとって、大手出版社を介して舞い込んだ小説家からの依頼は願…

ブックウォーカーが運営する、日本最大級のWEBマンガサービス「ニコニコ漫画」(以下、ニコニコ漫画)にて、「ニコニコ漫画 冬のマンガ祭!2023→2024」を開催中だ。年間ランキング2023発表のほか、無料で話題作が読…

ゴミ清掃員としても働く芸人の滝沢秀一(マシンガンズ)が、ゴミを回収していて気が付いた事実、それが「金持ちの家から出るゴミは少ない」ということ。長年にわたりゴミを見続けた滝沢氏だからわかる、ゴミに隠され…

モデル、タレント、俳優など幅広い分野で活躍中の大倉士門さんは、実は生粋のクルマ好きだそうです。2022年にはInstagramに愛車「ジュリエッタ」の写真を投稿し、注目を集めました。そもそも大倉さんがクルマ好き、…

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