「桜花賞」に関するニュース (49件)

 厩舎ゆかりの良血が早くも初陣だ。一族に活躍馬がズラリと並ぶワンモアスマイル(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)が、土曜東京5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビューする。  ワンモアスマイルは父ブリックスアンドモルタル、…

 6月23日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。 今年は阪神競馬場の改修工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催となる。とはいえ、同じ右回りで距離も変わらないため、…

 3回東京開催の最終週は前年と同じく、土曜日に芝1800mと芝1400m、日曜日に芝1600mのメイクデビューが組まれている。昨年の芝1400mではアスコリピチェーノがデビュー勝ちを決め、新潟2歳S→阪神JFと無傷の3連勝で2…

 2024年の上半期GIも残すところ今週末の宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)で最後。そこで、ここまでの戦いを制したジョッキーたちに目を向けてみると、若手の台頭や中堅の意地、大ベテランの貫禄勝ちなど様々なドラマが…

 6月17日は「薩摩の日」だ。薩摩は現在の鹿児島県の西半分にあたる地域。江戸時代末期の1866年6月17日、英国公使のハリー・パークスがこの地を訪問したことから、この日を「薩摩の日」としている。そこで同県生まれ…

 今週は東京、京都、函館の3場開催だが、重賞は1戦のみ。牝馬限定のハンデ重賞、GIIIマーメイドS(6月16日/京都・芝2000m)だ。 春のGIシリーズの狭間に行なわれる牝馬限定の重賞。しかもハンデキャップ…

 昨年までは阪神競馬場を舞台としていたが、今年は京都競馬場の内回りコースを使う牝馬限定のハンデ戦。過去10年間で1番人気は[2-1-1-6]で3番人気以内まで枠を広げても[3-4-3-20]と波乱傾向だ。トップハンデ馬は[0-…

 名牝系出身のダノンブランニュー(牡2、栗東・福永祐一厩舎)が、日曜東京5Rの2歳新馬(芝1400m)でデビュー勝ちを狙う。  ダノンブランニューは父ミッキーアイル、母サザンスターズ、母の父Smart Strikeの血統。半…

 15日(土)・16日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、13日確定した。  今週は函館、東京、京都で計8鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆6/15(土) ・函館5R(芝1200m・7頭) ヴーレヴー(牝、浜中…

 川崎競馬場で6月12日(水)に行われる関東オークス(3歳牝・JpnII・ダ2100m)。南関東牝馬三冠の最終戦にして、全国のダート3歳女王を決めるレースでもある。1965年に創設された伝統の一戦で、00年からダートグレード…

 一昨年のアルテミスSを制したラヴェル(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)が、マーメイドステークス(3歳上牝・GIII・芝2000m)で復活の重賞2勝目を狙う。  ラヴェルは父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母の父ダ…

 秋に向けて必勝を期す一戦だ。名馬イクイノックスの半妹となるガルサブランカ(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が、土曜東京7Rの3歳上1勝クラス(牝・芝1600m)で2勝目を狙う。  ガルサブランカは父キズナ、母シャトーブ…

 ダービーが先月末に終わり、汗ばむ陽気も増えてきたが、今週末からは函館競馬が開幕。7月14日までの12日間に渡る開催で、夏競馬を盛り上げていく。  昨年はレガレイラが当地でデビューし、暮れにはホープフルSを…

 今週の日曜日は、東京競馬場で安田記念(GI)が行われます。  近年の安田記念は速い時計での決着が目立っており、17年以降の安田記念における勝ちタイムの平均は1分31秒5となっています。この間の最速タイムは19年…

 16年ファンタジーS覇者のミスエルテを母に持つミエスペランサ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)が、土曜京都8Rの聖護院特別(3歳上・2勝クラス・芝1800m)でデビュー3連勝を狙う。  ミエスペランサは父リアルスティール、…

【ロベルトの血も大きなポイント】 6月2日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。 昨年の勝ち馬ソングラインは引退したが、同2着馬で2022年のGⅠマイルチャンピオンシッ…

「最も運のいい馬が勝つ」といわれる日本ダービー。そんな「競馬の祭典」を馬券名人ふたりが大胆予想! 各馬のドラマに触れながら臨時ボーナスを目指せ! ※この予想対談は本誌の締め切りに合わせて行なわれました…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第106回】私は過去ギャンブ…

 牝馬クラシック第2弾のGIオークス(東京・芝2400m)が5月19日に行なわれる。 第1弾のGI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)を快勝したステレンボッシュ(牝3歳)が人気の中心となりそうだが、今回は同馬…

高田秋の競馬予想 #オークス『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーを務め、自身のYouTubeチャンネルでも予想企画を行なうなど、競馬好き、お酒好きとして知られるモデル・タレントの高田秋(しゅう)さん…

 5月19日(日)、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。 今年はGⅠ桜花賞(阪神・芝1600m)勝ち馬のステレンボッシュと同3着のライトバックのほか、GⅡフローラS(東京・芝2000…

 牝馬クラシック第1弾のGI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)は、ステレンボッシュ(牝3歳/父エピファネイア)が、2歳女王のアスコリピチェーノ(牝3歳/父ダイワメジャー)の追撃を抑えて勝利。桜の女王に…

 2歳女王決定戦のGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月10日/阪神・芝1600m)と、3歳牝馬クラシック第1弾のGI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)で1、2着を分けあって、この世代の牝馬「2トップ」とされ…

ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――東京・芝1600mを舞台とした2週連続のGI開催。先週のNHKマイルCはクラシックでも活躍した上位人気2頭、ジャンタルマンタルとアスコリピチェーノがワン…

あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第104回】じゃいさんの考え…

 3歳馬の「マイル王決定戦」GINHKマイルC(東京・芝1600m)が5月5日に行なわれる。 今年は、GI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)でも2着と奮闘した2歳女王のアスコリピチェーノ(牝3歳)、GI皐月…

 今週から東京競馬場を舞台にしての5週連続GI開催。そのトップを飾るのは、3歳馬によるマイルの頂上決戦となるGINHKマイルC(5月5日/東京・芝1600m)だ。 王道の3歳クラシックと比較して、これまでは…

 5月5日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。 今回は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(阪神・芝1600m)を勝った「2歳王者」ジャンタルマンタル、GⅠ阪神ジュベ…

 例年、世代のトップクラスはクラシックの王道レースへ向かうため、一線級のメンバーがそろわないことが多いGINHKマイルC(東京・芝1600m)。おかげで、口の悪い競馬関係者からは「1.5流の馬しか集まらない」と…

竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第15回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、注目の3歳クラシックや、この春デビューした新人…

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