八面六臂の活躍を続けるMrs. GREEN APPLEのフロントマン大森元貴 大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)からなるMrs. GREEN APPLEは、デビュー10周年を迎えた昨年来、活動の規模とファンダムを爆発的に拡張している。2025年には自身初の5大ドームツアーで55万人を動員。2026年にはバンドでは史上最多となるMUFGスタジアム(国立競技場)4公演を敢行、今春からは地上波テレビのゴールデンタイムに冠レギュラー番組を持ち、朝ドラの主題歌を担当するなど国民的バンドとなった。それと同時並行し、ソロ活動でも間口を広げるミセスのフロントマン、大森元貴の八面六臂の活躍に迫る。
大森元貴は1996年9月14日生まれの29歳。Mrs. GREEN APPLEでは全楽曲の作詞・作曲・プロデュースを担当。さらには作品のアートワーク、ミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を手がける鬼才プロデューサーでもある。
2025年7月8日にデビュー10周年の節目を迎えたMrs. GREEN APPLEの躍進はとりわけ目覚ましかった。新たな代表曲となった「ライラック」がけん引し、オリコン史上初のストリーミング総再生数100億回に到達。次々に歴代1位を樹立し、ストリーミング時代の寵児となった一方で、フィジカルも大ヒット。アニバーサリーベストアルバム『10』は自身初のミリオン(25/12/22付)を達成した。初開催された国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』では最優秀アーティスト賞に選出され、年末にはバンド初の日本レコード大賞3連覇を達成。大みそかの『NHK紅白歌合戦』では出場3回目にして初の白組トリを務め、“ミセスの年”ともいえるような活躍ぶりで華々しく「フェーズ2」(2022年3月18日の活動再開〜2025年12月31日)を完結し、一つの区切りを付けた。
音楽面では2025年5月、約4年ぶりにソロ活動を再始動させた。3rdデジタルシングル「絵画」を配信リリースすると、同年6月27日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』では、ソロ初出演の大森がMrs. GREEN APPLEと“共演”して視聴者を沸かせた。今年2月にはソロ活動5周年を記念し、映画『90メートル』主題歌「0.2mm」を収録したミニアルバム『OITOMA』をリリース。26/3/9付週間デジタルアルバムランキングでソロ名義では初のオリコン週間音楽ランキング1位を獲得した。そして、冠レギュラー番組やスタジアム公演が行われる過密スケジュールのなか、日本テレビ系『news zero』2026年度テーマソングとして提供した新曲「催し」を4月27日に配信リリースした。
同ランキングでは、6位に「ライラック」、7位に「lulu.」、9位に「風と町」と、ミセスの楽曲も3曲同時TOP10入りしている。バンドとソロの楽曲が4曲同時TOP10入りするのは極めて異例といえる。5月8日放送の『Mステ』ではミセスと大森が2度目の共演を果たし、Mrs. GREEN APPLEは朝ドラ主題歌「風と町」を、大森は新曲「催し」を披露した。