【万博】大阪・御堂筋など冬恒例イルミネーション、今年は4月点灯　夏も輝き、大みそかまで特別仕様

　大阪・御堂筋などの冬の風物詩イルミネーションが、大阪・関西万博（4月13日開幕）にあわせ、今年は春から特別点灯される。

【写真多数】もう年末？ 大阪市内が光り輝く…『大阪・光の饗宴2025』イメージ

　大阪・ 光の饗宴実行委員会（構成団体：大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局、経済団体等）が『大阪・光の饗宴2025』万博特別点灯として実施。「御堂筋イルミネーション」「大阪市役所正面イルミネーションファサード」「中之島イルミネーションストリート」が連携し、4月9日に点灯される。

　「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」をテーマに、梅田吸気塔の万博カラーライトアップ、北御堂と南御堂でのプロジェクションマッピング、アート作品「光の箱」を展示する「光のアートストリート」などのコンテンツで楽しませる。

　夏期も継続し、12月31日まで実施。また、従来午後11時までだった点灯時間は、深夜1時まで延長される。

　初日の点灯式には、天才ピアニスト、ダンサー辻本知彦、ブレイクダンサーShigekix、コブクロらが参加する。

■御堂筋イルミネーション
4月9日（水）〜12月31日（水）
開催時間：日没から25時まで
開催場所：御堂筋（阪神前交差点から難波西口交差点まで）

■大阪市役所正面イルミネーションファサード
4月9日（水）〜12月31日（水）
開催時間：日没から25時まで
開催場所：大阪市役所正面

■中之島イルミネーションストリート
4月9日（水）〜12月31日（水）
開催時間：日没から25時まで
開催場所：みおつくしプロムナード