小椋藍、4番手チェッカーもペナルティで後退「あのような動きはすべきではなかった」/第6戦カタルーニャGP

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2026年05月18日 13:20  AUTOSPORT web

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小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)/2026MotoGP第6戦カタルーニャGP
 5月17日、2026年MotoGP第6戦カタルーニャGP MotoGPクラスの決勝レースがカタロニア・サーキットで行われ、小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は8位でレースを終えた。

 土曜日に行われた公式予選では18番手を獲得し、続くスプリントでは着実に先行車両をパスして8位入賞を果たした小椋。そんな2日目を経て迎えた第6戦の決勝日は引き続き好天となったが、計23周の決勝レースは赤旗中断を2度はさむ波乱の一戦となった。

 気温20度、路面温度34度、全車が前後ともにミディアムタイヤを履いて迎えたオープニングラップでは、13番手までポジションを上げることに成功した小椋。3周目には2台にかわされ後退するが、同じく順位を落したファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)をパスして14番手に浮上する。その後は序盤に先行を許したエネア・バスティアニーニ(レッドブルKTMテック3)からポジションを奪還し、再び13番手となった。

 11周目にマルコ・ベッツェッキ(アプリリア・レーシング)を攻略した小椋は12番手で走行を続けていたが、隊列先頭の2台が絡む接触が発生し、赤旗が提示。レースは仕切り直しとなる。

 20台で迎えた2度目のスタートを11番手から迎えた小椋だが、開始直後のターン1では数台が絡むアクシデントが発生。2度目の赤旗が提示され、眼前で発生した接触をなんとか回避した小椋は再度11番手からレースに臨むこととなる。

 19台で迎えた3度目のオープニングラップで6番手に浮上した小椋は序盤こそ順位を落としたものの、2台のオーバーテイクを成功させて5番手でファイナルラップを迎える。さらなるポジションアップを図った小椋は最終ターン14でペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)のイン側に切り込むが、ここでアコスタと接触。転倒を喫したアコスタはチェッカーを目前にリタイアとなってしまう。

 小椋は4位でレースをフィニッシュしものの、接触要因となったことで3秒のタイム加算ペナルティが科されて9位に後退。その後、上位勢を含む5台にタイヤの最低内圧違反によるペナルティが科され、小椋の正式結果は8位となった。


トラックハウスMotoGPチーム 小椋藍(決勝:8位)

「レースが連続で3度も行われるという少々変わった日曜日でした。最後のレースはまずまずの結果で、レースペースも良かったです。終盤には先頭集団のライダーを何人か追い抜くことができましたが、ファイナルラップの最終コーナーで愚かなミスを犯してしまいました。結果的に1人のライダーを巻き込んでしまいましたし、9位に順位を落してしまったので、あのような動きはすべきではありませんでした」

「さきほど、ペドロ(アコスタ)のモーターホームを訪ねて謝罪をしました。彼はそれを受け入れてくれましたが、とても愚かな判断をしてしまったことを痛感していますし、自分のしたことが気に入りません」

[オートスポーツweb 2026年05月18日]

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