
家事や育児、仕事に追われる毎日のなかで、ほっとひと息つける「自分の時間」はどれくらいあるのでしょうか。まとまった時間が取れている人もいれば、ほんのわずかな時間すら確保が難しいと感じている人もいるかもしれません。
そこで今回ママスタセレクトでは、「自分の『自由時間』は1日にどれくらいありますか?」というアンケートを実施しました。
回答に「ない」「30分未満」「30分〜2時間未満」「2時間以上」の4つの選択肢を設定したところ、830人を超えるママたちから回答が寄せられました。
自由時間はある?ない?約2割のママは……?
アンケートの結果によると「ない」と答えたママは11.0%、「30分未満」は13.6%となり、2割以上のママたちが「自由時間はほとんどない」と感じていることがわかりました。
『もし時間があれば寝落ちするまで動画を見たい!』とのコメントもあります。「自由時間がない」と感じるからこその理想があるのかもしれませんね。
|
|
|
|
スマホや動画視聴が定番の息抜きに
「30分から2時間未満」と答えたママは全体の30.3%でした。
『携帯ゲームをしたりSNSを見たり』
『コーヒーを飲みながら、スマホで漫画を読んでいる』今やスマホ1台あれば、さまざまなことができる時代です。隙間時間であっても、スマホを手にすれば楽しみはいくらでも見つかりそうです。
『推し活! 推しの動画を見たり、FCサイトをめぐったり』
『録画したドラマを一気見』こんな充実感を語るママたちもいました。2時間あればテレビドラマの2本くらいは楽しめそうです。
|
|
|
|
『短時間で済む買い物に行く。コンビニに行くくらいだけど』
最多は「2時間以上」。充実した時間の使い方とは?
今回のアンケートでは「2時間以上」と答えたママが45.1%と最多でした。
『ひとりランチやコンビニスイーツを楽しむ!』2時間以上あれば、ランチも十分に楽しめそうです。筆者も友人と出かけたり、ショッピングに行ったり……。いい気分転換になっています。
『ハマっているアイドルグループの動画を見まくっている』
『ゲーム、クロスステッチ、編み物など』じっくりと自分の趣味に没頭するママもいました。趣味やリフレッシュに時間を使っている人も多いようです。
|
|
|
|
自由時間は細切れ。使い方には後悔を覚えるママも
『スマホを触っているとあっという間に時間が過ぎていく』
『本当はもっと有意義に過ごしたいけど、現実はSNS眺めてボーっとしてるとあっという間に夜になってる……』時間を有効活用したいと思いながら、SNSで時間が溶けていく……、と感じるママもいました。スマホを片手に、気がついたらあっという間に時間が過ぎていた! と後悔したことがあるママは多いのではないでしょうか。
『洗濯機が終わるまで、煮物が煮えるまで、オーブン料理が出来上がるまで、などの時間を積み重ねて2時間くらい』こんなリアルな声も届きます。自由時間といっても「まとまった時間が取れない」と感じるママも少なくないでしょう。家事の合間をぬって、何とか自分時間をとろうとするママたちの奮闘ぶりが伝わってくるようです。

子どもの成長とともに変化
『子どもが成人すると自分の時間が増えました』子どもの成長とともに自由時間が変化していくと感じるママも多いのではないでしょうか? 筆者も息子が幼児期は9時に登園、14時降園の生活でしたが、小学生になった今は7時登校、17時帰宅。さらに塾に行く日は21時頃まで帰ってこないので、1日の大半が自分だけの時間です。まとまった時間が取れるようになった分、友人との時間、実家の両親のために使える時間も増えました。集中して家事ができる喜びも感じています。
今はお子さんが小さくて、細切れ時間しかもてない、と感じるママたちも、数年後には自由時間を持て余すほどになるかもしれませんよ。
自由時間は“長さ”より“過ごし方”がカギに
今回のアンケートでは、自由時間は「2時間以上」と回答したママがもっとも多く、数字だけを見ると一定の自由時間が確保されているようにも感じられます。しかし実際には、家事や育児の合間に生まれる「細切れの時間」であったり「SNSや動画を見ているうちに過ぎていく時間」など、思い通りに使えているとは言い切れない実態も浮かび上がりました。「本当はもっと有意義に使いたい」「気づけばダラダラしてしまう」といった声もあり、自由時間の長さだけでなく、どう過ごすかが大きなポイントになっているようです。
その一方で、コーヒーを飲みながらひと息ついたり、好きな動画を見たりと、短い時間でもそれぞれにリフレッシュの形があるのも事実です。まとまった時間でなくても、自分なりに気持ちを切り替えるひとときが、日々の支えになっているのかもしれません。
忙しい毎日のなかで理想通りに過ごすのは難しくても、自分のための時間をどうもつかは人それぞれ。今回の結果からは、そんなママたちのリアルな工夫と本音が垣間見えたように感じます。
【アンケート概要】
総回答数:831票
調査方法:インターネット
調査月:2026年5月
調査・分析:ママスタセレクト編集部
【人気】の記事:ほかにもママたちの気になる回答結果は……?
文・編集部 イラスト・チル

