来週の『あんぱん』“のぶ”今田美桜、教師になって1年半 いくつもの縁談が持ち込まれる

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2025年05月17日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第36回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「めぐりあい わかれゆく」が5月19日〜5月23日に放送される。

【写真】来週の『あんぱん』場面カット 小学校の教師になったのぶ(今田美桜)

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第8週「めぐりあい わかれゆく」あらすじ

 のぶが母校の御免与尋常小学校の教師になって1年半。彼女は生徒たちに愛国の心を教え込んでいた。もうすぐ二十歳になるのぶのもとにはいくつもの縁談が持ち込まれるが、本人にその気はない。しかし結太郎(加瀬亮)と親交があったという上品な婦人(神野三鈴)が現れる。

 一方、嵩は東京高等芸術学校の卒業に向けて作品制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々を送っていた。健太郎(高橋文哉)は原因がのぶであることを指摘し、さっさと忘れるようあえてキツイ言葉をぶつける。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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