大家族を夢見た妻が「子どもは7人欲しい」と希望していたら……? まさかの結果を伝える動画がInstagramに投稿されました。その幸せそうな様子も反響を呼び、記事執筆時点で1066万回以上再生されています。
投稿したサラ(@sarah.janisse.brown)さんは12人の娘たちと3人の息子たちの母親。自身の育児経験から、学習障害のある子どもたちが読み書き能力を向上させるための教育プログラムを考案し、広く普及させています。
サラさんは夫であるジョシュさんと交際を始めたころ、何人子どもがほしいか聞いてみたところ「2人か3人かな」という答えが返ってきたそうです。一方、サラさんは大家族を夢見ており、少なくとも7人はほしいと考えていました。サラさん自身も5人きょうだいで育ったといいます。
結婚後、サラさんは39歳までに10人の子どもを出産。なんと、ジョシュさんの希望である「3人」とサラさんの希望の「7人」を足した人数に達します。さらに、その後も5人の養子を迎え入れ、結果的に15人の子どもを持つことになりました。すごすぎる……!
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サラさんは大家族となったことを振り返り、「私たちは静かな生活を築いたのではなく、充実した生活を築きました。そして、それは何にも代えがたいものです」と思いをつづっています。
当初の「7人」という希望の2倍以上の子だくさんとなった家族に、「ステキな家族ですね」「夢の家族」「私もそんな大家族が欲しい」「自分たちの国を作ろうとしてる?」というコメントが寄せられました。
中には、子どもたちに目が行き届かないのではと心配する意見も見られましたが、長女のアンナさんが投稿に反応。「この家族の長女でいられるなんて、この世で一番幸せなこと」とコメントしています。
画像引用:Sarah Janisse Brown(@sarah.janisse.brown)より
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