「強打者」に関するニュース (114件)

屋鋪要インタビュー(前編)  大洋時代、高木豊氏、加藤博一氏とともに「スーパーカートリオ」として一世を風靡した屋鋪要氏。盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回など、俊足好打の外野手として活躍し、巨人時代の…

 米球界から5年ぶりに古巣・横浜DeNAベイスターズに復帰することが伝えられている筒香嘉智選手をめぐり、当初巨人への移籍を「決定的」と報じていたスポニチのDeNA担当公式X(Twitter)が、報道内容を謝罪しました…

◆ 成長著しい若きスラッガー  広島が接戦を制し、阪神との3連戦の勝ち越しに成功した。両軍の先発が快投を見せ、スコアレスのまま最終回まで進んだゲームを決めたのは、20歳の若鯉・田村俊介だった。2死2塁の好機…

◆ 「我慢しかないですよね」  ヤクルトが巨人に1-3の逆転負けを喫し、借金2となった。この日も3四球を選ながらも、未だノーアーチで打点も0となっている燕の主砲・村上宗隆の現況について、9日放送のCSフジテレビ…

スポニチ大会で光った個性派たち〜野手編 2024年のドラフト戦線は大学生が中心になると見られている。侍ジャパントップチームにも招集された宗山塁(明治大)、金丸夢斗(関西大)、西川史礁(青山学院大)らドラフ…

 2024年の大学野球は「北東北の雄」が覇権を握るかもしれない。 2023年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも青山学院大に敗れたものの、全国ベスト4と存在感を示したのが富士大だった。青山学院大の新主将になっ…

 気温11度。18時の試合開始時からコートを着ても寒いほど冷え込んだ4月3日のベルーナドームで、高卒4年目右腕・山下舜平大(オリックス)が西武戦で今季初登板を迎えた。 約1年前の3月31日、同じ場所で山下は…

◆ 「そりゃ打てるチームに山川が入ってきたらね」  ソフトバンクは2日、本拠地でのロッテ戦に2−0で勝利。7回3安打無失点と好投した大関を打線が援護し、カード初戦を制した。  打線は2回にウォーカーが西野か…

 春のセンバツは健大高崎の初優勝で幕を下ろした。武運つたなく敗れ去ったチームであっても、甲子園でキラリと光るプレーを見せてくれた選手も多かった。 そこで今回は敗退チームのなかで、勝負勘が冴えわたった選…

 野球をしているすべての人のお手本になるようなピッチングだった。120キロ台のストレートでも強打者を抑えられることを、山梨学院のサウスポー・津島悠翔(はると)は証明してみせた。【30キロの緩急差で相手打線…

【九州王者に5安打完封勝利】 初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府…

 今季もキャンプ地やオープン戦で新外国人のプレーぶりが話題を集めている。だが、期待の助っ人も、いざシーズンが始まれば、まったくの当て外れだったことも少なくない。鳴り物入りで入団しながら、ほとんど活躍す…

 メジャーリーグの2024年シーズンは、一足早く韓国で開幕を迎えた。本企画では、ア・ナ両リーグの全6地区の展望とともに順位予想も行いたい。まずは韓国シリーズで対戦したドジャースとパドレスが所属するナ・リー…

【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第23回 立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本格的なMMAに発展したパンクラス。これらはすべて1993年にスタートした。後の爆発的なブ…

「ピッチャーとしてもバッターとしても対戦したいです」 2012年12月25日、北海道日本ハムファイターズの入団会見で、藤浪晋太郎との対戦について大谷翔平がそう答えていた時、藤浪は大阪桐蔭のグラウンドにいた。「…

 今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)を取材したことのある同業者から「少し変わったところのある子なので、話をすると戸惑うかもしれません」と言われていた。 3月22日、愛工大名電(愛知)とのセンバツ初戦を終え、…

【オープン戦は少し苦戦も、高い評価は変わらず】「速球の制球が最も印象的だ。速球をどの位置にも投げられるのであれば、ほかの球種を投げるのもより簡単になる。制球のよさという点で、全盛期のザック・グレインキ…

 今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光…

 高校野球は水面下で情報戦が繰り広げられている。甲子園の組み合わせ抽選会が終わると、どのチームも対戦相手の映像探しに躍起になる。 以前、ある監督が冗談めかしてこんなことを言っていた。「ウチは明治神宮大…

 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。このなか…

 3月18日から開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会から反発係数を抑えた「新基準バット」が導入され、投高打低の大会になる可能性が指摘されている。プロスカウトの熱視線を集める逸材は誰なのか?…

 新人王や2度のMVPをはじめ、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)はこれまでにいくつものアウォードを手にしてきた。なかでも「エドガー・マルティネス賞」は、2021年から3年続けて受賞している。 このアウォー…

【不振の背景に「スライダーが曲がらない」】「右打者が相手でよかったです」"左キラー"と称された左腕・嘉弥真新也が意外な言葉を口にしたのは、新天地の東京ヤクルトスワローズでの春季キャンプ中、実戦…

◆ 2人の歴史的強打者が巨人で共闘した1994年  2年連続Bクラスの屈辱を糧に4年ぶりのリーグ優勝を目指す読売ジャイアンツ(以下、巨人)。今季から指揮官を務める阿部慎之助監督が「新風」を巻き起こせるかに注目…

ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ、大谷翔平、フレディ・フリーマンで形成される「ビッグスリー」上位打線は破壊力抜群だ。3人が初めて1番から3番に名を連ねた2月27日(日本時間28日)のオープン戦で…

◆ 白球つれづれ2024・第9回  小久保裕紀新監督を迎えたソフトバンクの前評判が高い。  王者・オリックスが、絶対エースの山本由伸を欠き、昨季11勝を挙げた山福也投手の日本ハムへのFA移籍もあり、戦力ダウン…

 昨年12月にパドレスからトレードでヤンキースに移籍したフアン・ソトが、オープン戦で3ランを放った。  移籍後初実戦となったソトは「2番・右翼」でスタメン出場。初回の1打席目は二ゴロに倒れ、3回の第2打席は…

3月18日に開幕するセンバツ。今大会から導入される新基準バットや大型ピッチャーなど今年は例年より見どころ満載! 大会までは少し時間があるけど、出場校が決定したこのタイミングでいち早く情報をお届けします!…

連載第11回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・中根仁(3)(イップスとカツラの共通点を語る前回の記事はこちら) 移籍1年目のキャンプ初日──。 野球人生のリスタートとなる大事な日…

連載第14回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・土橋勝征(2)前回の記事はこちら>> 俊足のバッターがプッシュバントを試みる。打球は投手と一塁手の守備範囲を抜け、二塁手の手前まで転…

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