長い紙をハサミでカット→赤バラ40本を包んだら……　“目がくぎ付け”の完成品が280万再生「きっと気持ちが伝わりますね」

　花店の店長が作った、赤いバラ40本とかすみ草の花束がInstagramに投稿され話題に。動画は記事執筆時点で280万回再生を超え、2万6000件以上のいいねを集めています。

【画像】完成品

　動画を投稿したのは、全国各地へ花ギフトを届ける専門店「MORIYA」の店長さん。以前には、プロポーズ用の赤バラ108本をラッピングする様子が話題になりました。今回も、プロポーズにぴったりな花束を作っていきます。

　使うのは、40本の赤いバラとかすみ草です。まずは薄いピンクのフラワーラップをハサミでカットしてバラたちを手際良く包み、その上から鮮明なピンク色をしたメッシュ状のラッピングを重ねました。淡いカラーを内側に持ってくることで印象がぱっと明るくなり、お花の魅力が一層引き立てられたように感じます。

　ここまではかわいらしい雰囲気でしたが、続いて取り出したのはグッと引き締まった色のフラワーラップ。ブラウンとワインレッドのリバーシブルカラーを採用し、一気にシックで上品な雰囲気へと変わりました。

　最後に透明なフィルムで包み、持ち手の部分に赤いリボンを結べば完成です。華やかでかわいらしいラッピングは、赤いバラとかすみ草によく合っており、とってもステキです。こんな花束を受け取ったら絶対にときめきます……！

　ちなみに、バラは色や本数で花言葉が異なり、40本の赤いバラには「本物の愛」「真実の愛」という意味があるといいます。プロポーズはもちろん、結婚記念日など大切な人への贈り物としても良さそうですね。

　見事な花束の完成に、コメント欄では「とっても素敵」「かすみ草が可愛くて優しい感じにしてくれてますね」「プロポーズにめちゃめちゃふさわしい」「きっと気持ちが伝わりますね」「美しい」「誰か私に花を送って」といった反響が寄せられています。

　店長さんは、この他にも美しい花束を作る様子をInstagramとTikTokで公開中。また、花ギフトの注文は公式Webサイトで受け付けています。

動画提供：MORIYAさん