
値下がりの傾向が続くコメ価格について、向こう3か月は「安くなる」という見通しがさらに強まっていることがわかりました。
全国の生産者や集荷業者などを対象にした5月分の調査によりますと、「向こう3か月」のコメ価格の見通しを示す指数は前の月より5ポイント低い、23でした。
この指数は、▼100に近づくほど高く、▼0に近づくほど安くなる見通しを示すもので、分かれ目となる「50」を下回るのは8か月連続。
今回の「23」は、新型コロナの影響で需要が落ち込んだ2021年8月以来、およそ5年ぶりの低さです。
民間事業者が抱える在庫が過去10年ほどで最大の水準となり、安売りが広がっていることが影響したとみられます。
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店頭のコメの平均価格は1月から比べると、すでに500円ほど下落し、先週末に3700円を切るなか、どこまで値下がりするかが焦点です。
