「“誰かのために生きる”ことを考えるようになった」白洲迅×庄司浩平 初共演ながら「両思い」だと感じたワケ

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2026年06月04日 11:00  web女性自身

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『余命3ヶ月のサレ夫』(テレビ朝日系)で初共演の白洲迅(33)と庄司浩平(26)。ドラマでは、落ち込む先輩と、それを支える後輩という間柄だが、実際の2人の関係は……?



――余命宣告、不倫、復讐と、かなり衝撃的な設定の作品ですが、最初にタイトルを聞いたときの印象はいかがでしたか?



白洲:まず“サレ夫”“シタ妻”っていう言葉を知らなくて。しかも、それを自分がやるんだよね? っていう驚きがありました(笑)。でも脚本を読むと、ただ刺激的なだけじゃなく、人間ドラマとしてすごく丁寧に描かれている作品だなと思いました。



庄司:僕も最初は言葉の意味がわからなかったんですけど、単純な被害者、加害者では終わらない作品なんですよね。それぞれに背景や理由があるところが面白いなと思いました。



――白洲さん演じる葵は、余命宣告を受けたうえ、妻の裏切りにも直面します。役への共感はありましたか?



白洲:“子供のために”という部分ですね。僕自身も親になって、その感覚にはすごく共感できました。子供だけを残してしまうかもしれないなかで、“残せるものを残したい”という気持ちが、葵の原動力なんだと思います。あと、最近父親役をやる機会も増えてきていて、今このタイミングでこの役が来た意味みたいなものも感じたんです。すごく覚悟のいる役ですし、ひたすらつらい目に遭うんですけど(笑)、今だからこそ向き合える役なのかなと。



庄司:現場でも、白洲さんが“父親として”葵を演じている空気を感じますね。



白洲:葵は本当に家族を愛している人なので、突然日常が崩れてしまったときに簡単には受け入れられない。そのリアリティは大事にしたいと思っています。



――庄司さんは、葵を支える後輩・岩崎を演じています。



庄司:昨年26歳になって、“誰かのために生きる”ことを考えるようになったんです。岩崎にとって葵は、背中を追いかけたい先輩。だから迷わず支えようとするんだと思います。



――ちなみに庄司さん自身が守りたいものはありますか?



庄司:守りたいというより、今の自分をもっと上に連れていきたいという感覚ですね。この仕事って実力だけじゃなく、運やタイミングもある世界なので。そのなかでも成長したいし、先輩方の背中を追いかけたい。そう思える今の気持ちは大事にしたいです。



白洲:すごいですよね、26歳でそこまで考えてるの。現場でも少し話したんですけど、庄司くんって、自分を客観視できる人なんですよ。もう準備ができてる人だなって思います。



庄司:めちゃくちゃうれしいです(笑)



――お2人は今回が初共演ですが、お互いの印象はいかがでしたか?



白洲:最初は知的でクールな人なのかなって思ってたんですけど、実際はめちゃくちゃおしゃべりでした(笑)



庄司:僕は逆に、白洲さんってもっと寡黙な方なのかなと思ってたので、最初は、自分も静かにしていようと思ってました。



白洲:抑えてたの?(笑)



庄司:最初だけです(笑)でもすごくフランクに話してくださるし、この落ち着いたトーンで急にクスッとすることを言うんですよ。すごく波長が合うなと思っています。



白洲:僕もです。



庄司:両思いでした(笑)



【INFORMATION】


金曜ナイトドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』


テレビ朝日系にて金曜23時15分〜放送中。余命3カ月と宣告されたエリート建築士・葵(白洲迅)。愛する妻(桜井日奈子)に病を打ち明けるが、彼女は裏で不倫相手と遺産を狙っていた。息子の未来を守るため、絶望の中で復讐を決意する。

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