きっと最近の子は巻取り型のコンビーフも開けれないのかも？うちのお子様たちはお好み焼き屋で一度鉄板に触ってからは外食時ふざけなくなりました。１〜２歳でも言えばわかりますので色々試させてます！怪我してもすぐ治る！

知らんでも生活していけるが，知っておくに越したことはない程度には知っておくといいかもね。

それよりも、完全に物に使われてしまってる現在の方が懸念するな・・・

リンゴの皮もうまく剥けないまま結婚し、姑さんにごぼうのささがきを作ってと言われて、皮むき器で皮をむいて「あんた！なにしてるの！」とびっくりされた私でしたが、ちゃんと主婦やっておりまする。

「缶切りで缶詰を開けることができる」は、２０．７％……缶切りがないと開けられない缶詰って今でもあるのかなぁ？最近見かけないぞ？ちなみにアタシは、ワンゲル部で缶切りがなくてもスプーンで開ける方法を教わってた。

いつ震災とかがあって、便利な物資がなくなるかもしれないので、マッチや缶切り、包丁でのりんごの皮むき、ナイフでの鉛筆削りくらいはできるようにしておいた方が、いざという時こまらないよ。

ぼくは平成元年生まれなので、稲刈りに使う石包丁の使い方やマンモスの仕留め方、竪穴式住居の作り方や土偶の作り方等は全く知りません。

マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや（寺山修司、 『寺山修司 歌集』より）

マッチを使うと言う事、それは身近な生活で使う道具と共に「何故マッチは火を付けることが出来るのか」と言った科学的な探究心を養う場面でもあると思います。それを考えると、この統計の数字は淋しくなって来ます。

小学校では教えてますよ、コンロに炭を入れてマッチで火をつけて新聞紙から炭に移しますが結構難しい、 持ち焼いて食べます、先生の応援です。中学校でも教えているようです、マッチがいっぱいあります。

小学六年のとき、ナイフでりんごの皮むきテストがあり必死で練習しました。貴重な経験だったのですね！

理科の実験が、少なくなって、アルコールランプに 点火する機会が減ったからじやなぃか?

スマホなら、子供の好奇心に火をつけるで。

タバコを吸うときに使ってましたが、使ってないですね。