自衛隊の名称を変えないでくれ！平成ゴジラシリーズファンとしては、「自衛隊」でないとダメなんだ！元自衛官だが、「国防軍」なら、入らなかった！

きちんと9条全体を見直した方が良いと思うが。1項で放棄するのは「侵略戦争」で十分だし、2項の「戦力不保持」は言うに及ばず「交戦権の否認」などの意味不明瞭な部分は書き換えておいた方が後々のためになる。

ネチョゥョもダメ総理のダメさに気づいてため息の、何コレ壊憲。ハードル高いのムリなんです、シンゾーくん。

現憲法でも「戦力」を『目的論』的に解釈するなら「国土防衛軍」の保有は可能と思われる。ただ状況により領海外への攻撃ないし反撃が必要な場合がある。この場合に備え「戦力不保持」の規定は外した方が良いか？！

「国家警察予備隊」(National Police Reserve)は『国家警察予備軍』、自衛隊は「国土防衛軍」とすればよかったかも知れない。「戦力なき軍隊」という言い訳をする位なら専守防衛専門の“軍隊”とすればよかった。

英訳すれば「Self Defense Force」で『自衛軍』となる。欧米言語では「軍」と「隊」の区別はない。英語では『force』、ドイツ語では『wehr』だが、「軍」の名称を避けて話がややこしくなった。「国土防衛隊」？！

これに反対する＝自衛隊の足を引っ張る、なので外患罪に問えるようになると脅せば反対はされまい。今は応急処置程度だがこれでいいだろうさ。日本国憲法をすべて破棄するのは売国奴を駆除してからだ。

ジョン・マクマリー「平和はいかに失われたか」原書房「ワシントンで合意した九カ国条約の諸条例を無視した中国の政策とそれに迎合した米国の政策がワシントン体制を崩壊させ,日本の武力行使を招いた」

[「リットン報告書」]「日本は,シナの無法律状態により他の何れの国よりも苦しみたり」 「満州における日本の行動および方針を決定せしものは,経済的考慮よりはむしろ日本の安全に対する重大なる懸念なるべし」

それは安易な妥協です。九条二項を「前項の規定は、第三章で定める国民の権利を保障する自衛権の発動を妨げない。」と改正し、「前二項の目的を達するため、国防軍を保持する。」を三項として新設すべきです。

前項にもかかわらずとかになると矛盾をはらんでより複雑怪奇になるのではないか？と疑問に思う…。クソゲロチョンの脅威と戦う力の必要性は感じてるけどね。

戦争放棄、ただ正当防衛のときにのみ機能する自衛隊は合憲であるのだから何も変えることもなく付け加えることもない。付け加えるなら戦争放棄の原則から外れてしまう。

「国防軍」や「防衛軍」。はたまたユニコーンやUSN等「国連軍」になったらどうするんだろうと、いらぬ茶々を入れてみる

憲法を変えたいがために従来合憲と言い続けてきた自衛隊を違憲と認めてしまうような発言に変わってきてしまった。何を言ってるんだ。