トヨタが狙ってたのはこれか？

全て読むに値するテクノロジー。現代の内燃機関の最も基本的な燃焼工程だが、読むべき一番濃いエッセンスは最後の２行だ。「風力発電で言えば〜」の行。この部分に記者の魂を見た。

MAZDAらしい 割切り発想が成功のカギだったのねん

「高応答エアー供給機」で吸気圧をコマメにコントロールして、燃焼時の条件を一定にしたとか？

これからは非化石燃料の時代だと思うんだがな〜！ 理論的には凄い技術で凄い物が出来上がったとは思うけど、時代のニーズに対してどうなんだ？

電気自動車が身近になっているが内燃自動車はまだ主流だ。 低燃費低公害エンジンはどこまで進むか。 加速や高速性能より環境に優しい自動車が望まれる。

ユーノス800のミラーサイクルも、圧縮と燃焼絡みでちょっとした発想の転換がありましたな……当時の技術者は流石に現場レベルにはいないかも、だけど、やっぱなんか社風ってあるのかな……

焼け野原から免れ、広島の戦後復興の礎になったマツダは 矢張り(他とは)違うね〜

まあ、多分父も同じ見解だろうけど、むしろ喜ぶだろうなあ。次はマツダにした！とかね。それにしても、ロータリーエンジンを開発したマツダらしい結果だと思う。

直噴エンジンと　どう違うのか分からん。　あと、こんなエンジンが実用化されたとして、耐久性の問題で、数万キロでオシャカになりそうで心配だ。

ロータリーは･･･

そのうちにハイブリッドモーターを移植かな？ワクワクだぜ

やったねトヨマツ！ガソエン最終章の兆し