「皐月賞」に関するニュース (118件)

 26日、東京競馬場で行われた第91回日本ダービー(3歳・牡牝・GI・芝2400m)は、道中は好位で進め、直線で最内から抜け出した横山典弘騎手騎乗の9番人気ダノンデサイル(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)が、同じく好位から脚…

 2023年世界ランク1位の最強馬・イクイノックスのBlu-rayが、10月23日に発売されることが決定した。ルメール騎手によるレース解説など撮りおろしの特典映像も用意されている。 【動画】強すぎる!GIレースを疾走す…

 春のGIシリーズを締めくくるのは、中央競馬上半期の総決算となる「春のグランプリ」GI宝塚記念(6月23日/京都・芝2200m)だ。 過去10年の結果を振り返ってみると、3連単の配当はすべて万馬券。10万円超え…

 今週は春GIの掉尾を飾る宝塚記念。Z世代予想家・こうせい氏、注目度上昇中のまぐ氏、そして各種メディアで活躍する立川優馬氏の3名の予想家による座談会の後編。  前編のラストでまぐ氏は「◎はジャスティンパ…

 6月23日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。 今年は阪神競馬場の改修工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催となる。とはいえ、同じ右回りで距離も変わらないため、…

 社台ファーム生産馬の初制覇なるか。今年で65回目を迎える宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)だが、意外にも社台ファームが勝利したことは一度もないのである。  平成以降に限ると、延べ52頭が参戦。96年のサンデーブ…

 過去4年のGI宝塚記念(阪神・芝2200m)は、1、2番人気の馬が勝利を飾っている。ひと昔前は「余力のレース」と言われていたが、近年は「目標とするレース」に変わった、というのがその背景にあるようだ。 要…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返るマーメイドS 【Pick Up】アリスヴェリテ:1着  キメラヴェリテ(北海道2歳優駿)の全妹、リアンヴェリテ(かきつばた記念-4着、エルム…

 本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。  今週の平地重賞競走は日曜日に宝塚記念(GI)のみが行われますので、京都競馬場で行われる宝塚記念を取り上…

 3回東京開催の最終週は前年と同じく、土曜日に芝1800mと芝1400m、日曜日に芝1600mのメイクデビューが組まれている。昨年の芝1400mではアスコリピチェーノがデビュー勝ちを決め、新潟2歳S→阪神JFと無傷の3連勝で2…

 今週は土曜日に東京芝1800mの新馬戦が組まれている。出走予定の美浦所属馬で注目されているのが、母プリモシーンの初仔、プリモシークエンス(美浦・木村哲也厩舎)や全姉にメイケイエールがいるソロモン(美浦・堀宣…

 2024年の上半期GIも残すところ今週末の宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)で最後。そこで、ここまでの戦いを制したジョッキーたちに目を向けてみると、若手の台頭や中堅の意地、大ベテランの貫禄勝ちなど様々なドラマが…

 昨年の天皇賞(春)でGI初制覇のあとは立て続けに大舞台への出走を歩んでいるジャスティンパレス。中長距離の競馬の頂点で好戦を続けており、能力は現役屈指。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/23(日)…

 16日、東京競馬場10Rで行われた相模湖特別(3歳上・2勝クラス・芝1400m)で、2番人気オメガウインク(牝3、美浦・大和田成厩舎)が第1着となり、戸崎圭太騎手(美浦・田島俊明厩舎所属)はJRA通算1500勝を達成した。  …

 16日、高知競馬場で行われた第52回高知優駿(3歳・重賞・ダ1900m・1着賞金1600万円)は、ハナを切ってレースを進め、直線で後続を大きく突き放した宮川実騎手騎乗の1番人気プリフロオールイン(牡3、高知・打越勇児厩…

 6月16日(日)は東京・京都・函館の3場開催。16日の天気は東京が晴れ時々曇り、京都が晴れ時々雨、函館が曇り時々雨の予報となっている。 ■マーメイドSでラヴェルの復活なるか  京都11Rは芝2000mのマーメイドS(GI…

 一昨年の皐月賞を制したジオグリフの半妹となるチルカーノ(牝3、栗東・高野友和厩舎)が、土曜京都9Rの稲荷特別(3歳上・2勝クラス・芝2000m)で連勝を狙う。  チルカーノは父ハービンジャー、母アロマティコ、母の…

 宝塚記念はGI初制覇が多いレースとして知られる。超大物が早めの夏休みに入るからか、それとも2200mという個性的な距離のせいか、理由は定かではないが、現実としてそうなっている。そこで今回は宝塚記念で悲願の…

 90年代の競馬はメジロ軍団が存在感を放っていた。とりわけ中長距離戦に強く、メジロマックイーンを筆頭にGI戦線を沸かせる馬が数多くいた。そこで今回は91年から93年にかけての宝塚記念3連覇を振り返りたい。  8…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る函館スプリントS 【Pick Up】サトノレーヴ:1着  短距離重賞を3勝したハクサンムーンの半弟。父がロードカナロアなので、強…

 6月10日は「夢の日」として制定されている。由来は日付が6と10で「夢中」(むちゅう=むじゅう)と読む語呂合わせと、「夢は叶う」(む=6+10の字の形)などから。競馬界には夢にまつわる馬たちもおり、今回はドリー…

竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第17回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、梅雨の季節の思い出を伺いつつ、"競馬の祭典…

 6月9日は「ロックの日」だ。6と9の語呂合わせで、楽器・音楽制作系のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行する(株)ミュージックネットワークにより制定された。そこで今回はロックに関係する活躍馬を紹介し…

 6月9日(日)は東京・京都・函館の3場開催。9日の天気は東京が曇り、京都が曇り時々雨、函館が曇り時々雨の予報となっている。 ■エプソムCでレーベンスティールが巻き返しを期す  東京11Rは芝1800mのエプソムC(GI…

 今週の日曜日は、東京競馬場でエプソムカップ(GIII)が行われます。  近年のエプソムCで上位入線を果たした馬は、その後のGIIやGIでも活躍するケースが目立ちます。昨年の勝ち馬ジャスティンカフェは同年のマイル…

 血統的な価値が上がり、同時に成績もアップするか。今年の日本ダービーを制したダノンデサイルの半姉となるスタティスティクス(牝5、栗東・石坂公一厩舎)が、土曜京都8Rの3歳上2勝クラス(牝・ダ1800m)で約1年ぶり…

 自身2回目の休み明けVとなるか。重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で1年2カ月ぶりに実戦復帰する。  ヴェルトライゼンデは父ドリームジャーニー、…

 GIIIでの連敗は許されない。昨年のセントライト記念覇者のレーベンスティール(牡4、美浦・田中博康厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で重賞2勝目を狙う。  レーベンスティールは父リアルスティール…

 近2走は崩れているが、今後の大舞台へ出走するためにも負けらないレーベンスティールが中心。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/9(日) エプソムカップ(3歳上・GIII・東京芝1800m)  レーベンスティ…

 2日、東京競馬場3Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・芝1400m)で、1番人気ドリームクルーズ(牝3、美浦・戸田博文厩舎)が第1着となり、横山武史騎手(美浦・鈴木伸尋厩舎所属)はJRA通算600勝を達成した。  横山武…

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