【AI予想・オークス】牝馬クラシック二冠目は王道路線を歩む馬が強さを見せる! 人工知能も前走桜花賞組に高評価

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2026年05月18日 19:00  netkeiba

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スターアニス(c)netkeiba
 本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。

 今週の重賞競走は土曜日に平安S(GIII)、日曜日にオークス(GI)が行われます。その中から東京競馬場で行われるオークスを取り上げます。まずは過去の傾向から。

 過去10年のオークスで3着以内に入った30頭のうち、半数以上の18頭が前走で桜花賞(GI)に出走。特に前走の桜花賞で5着以内に入っていた馬が14頭となっており、牝馬クラシックで堅実な走りを見せていた馬に分がある一戦と言えます。

 ちなみに、前走の桜花賞で6着以下に敗れながらも、オークスで巻き返したのは24年チェルヴィニア、23年ドゥーラ、22年ナミュール、17年アドマイヤミヤビ。この4頭は重賞で勝ち鞍のあった馬。さらにドゥーラ以外はオークスが行われる東京でも勝ち鞍を挙げていました。前走の桜花賞で6着以下に敗れている馬でも、重賞や東京で実績を残している場合には変わり身を見せるケースがあるので注意したいところです。

 過去10年のオークスでは前走の人気にも顕著な傾向があります。過去10年のオークスで3着以内に入った30頭のうち、25頭が前走で4番人気以内の馬。前走で高い支持を集めているのは近況やそれまでの実績に優れた点のある馬と言えますし、そのような馬が順当に力を発揮しているのでしょう。

 前走が5番人気以下だった馬は5頭が好走。このうちの3頭は桜花賞に出走。残る2頭はオークストライアルのフローラS(GII)に出走し優勝していた馬。つまり、前走で桜花賞以外に出走し5番人気以下かつ2着以下だった馬には好走例がないということになります。今年のオークスでも前走のレースや人気、着順は必ずチェックした方がいいかもしれません。

 それでは早速ですが、今週のオークスでAIから導き出された月曜日時点での本命候補3頭をご紹介します。

◆人工知能は桜花賞組に高評価

スターアニス

 新馬戦ではスタートで出負けしたうえに、前残りの展開で5着に敗れてしまった本馬。しかし、その後の4戦は3勝2着1回で阪神JF(GI)と桜花賞を勝利と牝馬トップレベルの能力を見せつけています。3走前の中京2歳S(GIII)で2着に敗れていますが、このレースは直線半ばで先頭に立つ勝ちパターンながら、坂を上ったあたりから内にモタれてしまいます。最終的には内ラチに接触するほどで、このロスが響いた結果。ただ、3着以下には7馬身差をつけていましたし、負けはしたものの内容自体は悪くありませんでした。

 前走の桜花賞は中団から直線半ばで勝負を決めるワンサイドの走りで優勝。デビューからスタートに不安のあった馬ですが、桜花賞ではスムーズにゲートを出ていましたし、課題は解消した印象。今回は2400mへの距離延長が鍵になりますが、折り合いがつけば難なく対応してくれるはず。前走も行こうと思えば前へ行けたほどのスタートでしたが、そこで中団に控えたのは先を見据えてのことでしょう。能力自体は3歳牝馬の中では抜けた存在ですし、スムーズに走ればここも勝ち負けになるのではないでしょうか。

アランカール

 母は16年のオークス優勝馬シンハライトで、デビュー当初からクラシックでの活躍を期待されていた本馬。その前評判通りにデビュー戦は4馬身差で圧勝。2戦目の野路菊S(OP)も道中最後方から直線だけの競馬で3馬身半差の快勝と、デビュー前よりもさらに注目を集める存在になります。しかし、その後は阪神JFで5着、チューリップ賞(GII)で3着、桜花賞でも5着と歯がゆいレースが続いています。

 デビューからの走りを見るとスタートから行き脚がつかないことで後方から運ぶレースが多くなっています。特にここ3戦はレベルの高いマイル戦でテンから流れが速くなるレースが続いていました。今回は2400mで近走よりもテンの流れが落ち着くはずですし、これまでよりもいい位置から競馬ができそうなのはプラスでしょう。末脚の威力は十分な馬で直線の長い東京も歓迎。終いが生きる流れになれば上位争いになっても不思議ない1頭と言えます。

ドリームコア

 前走の桜花賞では2番人気の支持を集めるも9着に敗れてしまった本馬。レースはスタートの出は悪くありませんでしたが、3コーナー手前で外の馬に寄られてリズムを崩す場面がありました。その後は外々を回る競馬となり、4コーナーでは更に外へ行くロスのある形。速いラップの流れを外から追走したことでなし崩しに脚を使ったためか、直線は追われても反応せずという内容。

 ただ、2走前のクイーンC(GIII)は直線で追い出しを待たされる場面がありながらも、前が空くと一気に弾けて快勝。この時の2着馬ジッピーチューンは桜花賞で3着に入っていますし、その比較から本馬も能力はトップレベルのモノがあるのは言うまでもありません。これまで5戦して3勝3着1回。負けたのはすべて右回り。東京では3戦3勝と負けていませんし、コース替わりは大きなプラスになります。能力は確かですし、得意のコースでの変わり身に期待したいところです。

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