「皐月賞」に関するニュース (58件)

メイショウサムソン死す 21歳59

netkeiba  -  2024年11月26日 18:57

 認定NPO法人引退馬協会は26日、06年の皐月賞と日本ダービーのクラシック二冠や07年天皇賞春秋制覇などGI・4勝を挙げたメイショウサムソンが同日朝に死亡したと発表した。21歳、心不全だった。  同馬は父オペラ…

俳優の宮川一朗太(58歳)が、7月18日に放送された競馬番組「ウダ馬なし」(関西テレビ)に出演。一口馬主だったダービー馬・ネオユニヴァースの“収支”について語った。俳優として活躍する傍ら、競馬番組「ドリー…

 昨年のきさらぎ賞覇者のフリームファクシ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜中京11Rのコールドムーンステークス(3歳上・オープン・ダ1400m)でダートに初挑戦する。  フリームファクシは父ルーラーシップ、母ライ…

 昨年8月に老衰のため、31歳で日本軽種馬協会静内種馬場において死亡したイシノサンデーの墓碑が、北海道新ひだか町の桜舞馬公園(オーマイホースパーク)に完成し、13日、同馬の慰霊祭が執り行われた。  生産者の…

 今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬 【ダイワメジャー】  女傑ダイワスカーレット(有馬記念などGIを4勝)の4分の3兄。現役時代に天皇賞(秋)、…

 クローバー賞を制したニタモノドウシ(牡2、美浦・高木登厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。  ニタモノドウシは父ディーマジェスティ、母ジェラスガール、母の…

 7日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、好位追走から直線の追い比べを制した菅原明良騎手騎乗の2番人気ギフテッド(牝2、美浦・武井亮厩舎)が、直線で外から脚を伸ばした6番人気リポサンテ(牝2…

 兄越えを目指す戦いの始まりだ。重賞ウイナー2頭の半妹となるギフテッド(牝2、美浦・武井亮厩舎)が、土曜中山5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビューする。  ギフテッドは父モーリス、母ルパンII、母の父Medaglia d&apo…

 今回で60回目というレースで、現行条件で行われるのは2006年から09年までと、2017年以降。現在では暮れの中京シリーズを代表するハンデ戦として行われている。中京競馬場芝2000mコースはスタンド前からスタートし…

 12月7日(土)は中山・京都・中京の3場開催。6日正午の馬場状態は、3場全て芝ダートともに良。7日の天気は中山が晴れ、京都が晴れ時々曇り、中京が晴れの予報となっている。 ■中日新聞杯に皐月賞2着馬コスモキュラ…

 待望のオープン入りとなるか。4.1億円馬のホウオウプロサンゲ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、土曜中山11Rの常総ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1800m)で連勝を狙う。  ホウオウプロサンゲは父キズナ、母セルキス…

 12月7日に中京競馬場で行われる、第60回中日新聞杯(3歳上・GIII・芝2000m)の枠順が6日確定した。  巻き返しと重賞初制覇を狙うキングズパレス(牡5、美浦・戸田博文厩舎)は2枠3番、今年の皐月賞2着馬コスモキュラ…

 12月7日に中京競馬場で行われる、第60回中日新聞杯(3歳上・GIII・芝2000m)の出走馬・騎手が確定した。  今年の皐月賞2着馬コスモキュランダ(牡3、美浦・加藤士津八厩舎)は横山武史騎手、7戦5勝でまだ底を見せて…

 NHKマイルC覇者のジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎)が、香港マイル(3歳上・G1・芝1600m)で海外G1初制覇を狙う。  ジャンタルマンタルは父Palace Malice、母インディアマントゥアナ、母の父Wilburnの…

 12月7日に中京競馬場で行われる、第60回中日新聞杯(3歳上・GIII・芝2000m)に24頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは3日時点で以下のようになっている。  条件戦を…

 3歳馬5大特別競走の第1回登録が10月25日に締め切られた。昨年はホープフルSを牝馬ながら制したレガレイラが牡馬クラシックにエントリーしていたことが話題になったが、今週末に行われる阪神ジュベナイルフィリーズ…

 12月7日に中京競馬場で行われる、第60回中日新聞杯(3歳上・GIII・芝2000m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。  今年の皐月賞2着馬コスモキュランダ(牡3、美浦・加藤士津八厩舎)は横山武史騎手、7戦5勝でまだ底を…

 今週は中山・京都・中京の3場開催。重賞は3鞍が組まれている。  中でも見どころは、8日(日)に京都競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・芝1600m)だ。新馬・アルテミスSと連勝して無傷でここ…

 暮れに東京大賞典を控えているとはいえ、1着賞金1億2000万円は、春のフェブラリーSと並び、ダートにおける最高賞金レース。中京競馬場ダート1800mコースはスタンド前、坂の途中からスタートして馬場を1周と少々。…

 20年デイリー杯2歳Sを制したレッドベルオーブ(牡6、栗東・河嶋宏樹厩舎)が、29日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は、北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。JRAが同日、ホームページ…

 ここも通過点にしたい。名牝シーザリオの孫となるヴィンセンシオ(牡2、美浦・森一誠厩舎)が、土曜中山9Rの葉牡丹賞(2歳・1勝クラス・芝2000m)でデビュー2連勝を狙う。  ヴィンセンシオは父リアルスティール、母…

 京都大賞典を制したシュヴァリエローズ(牡6、栗東・清水久詞厩舎)が、ステイヤーズステークス(3歳上・GII・芝3600m)で重賞連勝を狙う。  シュヴァリエローズは父ディープインパクト、母ヴィアンローズ、母の父Se…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  私はよく、テレビのニュースをつけっぱなしにして新聞を読む。どちらもフルに頭に入ってくることはなく、新聞に向けられる注意力が8、テレビに向けられるそれが2という感…

 待ちに待った復帰戦だ。春の牝馬二冠で3着だったライトバック(牝3、栗東・茶木太樹厩舎)が、日曜京都10Rの嵯峨野ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1800m)でオープン入りを狙う。  ライトバックは父キズナ、母イン…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返るジャパンC 【Pick Up】ドウデュース:1着  天皇賞(秋)の上がり3ハロンは32秒5。今回は32秒7。この決め手は稀有のものです。日本ダ…

 本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。  今週の重賞競走は土曜日にステイヤーズS(GII)とチャレンジC(GIII)、日曜日にチャンピオンズカップ(GI)が行…

 前週のジャパンCで東京開催が幕を閉じ、今年最後の中山開催へ。メイクデビューは土日で計4鞍が組まれており、皐月賞と同じ芝2000mの番組に注目だ。 【11月30日(土) 中山芝1200m】 ◆ショウナンアウラ(牡、父バ…

 今年は京都での開催となるが、例年は今週から年末まで阪神での開催となる。昨年の阪神開幕週の芝2000m、新馬戦を勝ったのがビザンチンドリーム(栗東・坂口智康厩舎)。その2ヵ月後にきさらぎ賞へ出走し、重賞制覇し…

 今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。 昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの、今…

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