「皐月賞」に関するニュース (147件)

 6月16日(日)は東京・京都・函館の3場開催。16日の天気は東京が晴れ時々曇り、京都が晴れ時々雨、函館が曇り時々雨の予報となっている。 ■マーメイドSでラヴェルの復活なるか  京都11Rは芝2000mのマーメイドS(GI…

 一昨年の皐月賞を制したジオグリフの半妹となるチルカーノ(牝3、栗東・高野友和厩舎)が、土曜京都9Rの稲荷特別(3歳上・2勝クラス・芝2000m)で連勝を狙う。  チルカーノは父ハービンジャー、母アロマティコ、母の…

 宝塚記念はGI初制覇が多いレースとして知られる。超大物が早めの夏休みに入るからか、それとも2200mという個性的な距離のせいか、理由は定かではないが、現実としてそうなっている。そこで今回は宝塚記念で悲願の…

 90年代の競馬はメジロ軍団が存在感を放っていた。とりわけ中長距離戦に強く、メジロマックイーンを筆頭にGI戦線を沸かせる馬が数多くいた。そこで今回は91年から93年にかけての宝塚記念3連覇を振り返りたい。  8…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る函館スプリントS 【Pick Up】サトノレーヴ:1着  短距離重賞を3勝したハクサンムーンの半弟。父がロードカナロアなので、強…

 6月10日は「夢の日」として制定されている。由来は日付が6と10で「夢中」(むちゅう=むじゅう)と読む語呂合わせと、「夢は叶う」(む=6+10の字の形)などから。競馬界には夢にまつわる馬たちもおり、今回はドリー…

竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第17回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、梅雨の季節の思い出を伺いつつ、"競馬の祭典…

 6月9日は「ロックの日」だ。6と9の語呂合わせで、楽器・音楽制作系のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行する(株)ミュージックネットワークにより制定された。そこで今回はロックに関係する活躍馬を紹介し…

 6月9日(日)は東京・京都・函館の3場開催。9日の天気は東京が曇り、京都が曇り時々雨、函館が曇り時々雨の予報となっている。 ■エプソムCでレーベンスティールが巻き返しを期す  東京11Rは芝1800mのエプソムC(GI…

 今週の日曜日は、東京競馬場でエプソムカップ(GIII)が行われます。  近年のエプソムCで上位入線を果たした馬は、その後のGIIやGIでも活躍するケースが目立ちます。昨年の勝ち馬ジャスティンカフェは同年のマイル…

 血統的な価値が上がり、同時に成績もアップするか。今年の日本ダービーを制したダノンデサイルの半姉となるスタティスティクス(牝5、栗東・石坂公一厩舎)が、土曜京都8Rの3歳上2勝クラス(牝・ダ1800m)で約1年ぶり…

 自身2回目の休み明けVとなるか。重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で1年2カ月ぶりに実戦復帰する。  ヴェルトライゼンデは父ドリームジャーニー、…

 GIIIでの連敗は許されない。昨年のセントライト記念覇者のレーベンスティール(牡4、美浦・田中博康厩舎)が、エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)で重賞2勝目を狙う。  レーベンスティールは父リアルスティール…

 近2走は崩れているが、今後の大舞台へ出走するためにも負けらないレーベンスティールが中心。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/9(日) エプソムカップ(3歳上・GIII・東京芝1800m)  レーベンスティ…

 2日、東京競馬場3Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・芝1400m)で、1番人気ドリームクルーズ(牝3、美浦・戸田博文厩舎)が第1着となり、横山武史騎手(美浦・鈴木伸尋厩舎所属)はJRA通算600勝を達成した。  横山武…

 今週の日曜日は、東京競馬場で安田記念(GI)が行われます。  近年の安田記念は速い時計での決着が目立っており、17年以降の安田記念における勝ちタイムの平均は1分31秒5となっています。この間の最速タイムは19年…

 16年の安田記念を制したロゴタイプの姪となるタイプフェイス(牝3、美浦・小手川準厩舎)が、日曜東京3Rの3歳未勝利(芝1400m)で初勝利を狙う。  タイプフェイスは父ドレフォン、母ステレオグラム、母の父ローエン…

 今年で77回目を迎える鳴尾記念が京都競馬場で行われるのは1990年以来4回目。過去のデータと照らし合わせにくいのが悩ましい。  内ラチから7mの部分に仮柵が設けられているCコース使用時の京都競馬場内回り2000m…

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】 ◆安田記念の注目馬たち  不思議なもので、日本ダービーが終わると脱力感に苛まれます。  コロナ前までは、必ずといっていいほど翌週から風邪をひいていたのです…

 大ヒット公開中の映画、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』。初の劇場版となる今作では、藤本侑里演じるジャングルポケットを主人公に、同世代のライバルたちと切磋琢磨する新たな物語が展開される。…

 東京競馬場を舞台にしたGI5週連続開催も今週で最後。ラストを飾るのは「春のマイル王決定戦」となるGI安田記念(6月2日/東京・芝1600m)だ。 今年に入ってからの中央競馬の平地GIはここまでに10レース…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  5月の最終日曜日というと、競馬ファンにとっては「競馬の祭典」日本ダービーの開催日である。ところが、日本ダービーが6月に開催された年も結構あって、近い順に見ていくと…

 父の産駒の勝ち上がり第1号となれるか。サートゥルナーリア産駒のクライスレリアーナ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、日曜東京5Rの2歳新馬(牝、芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  クライスレリアーナは父サートゥル…

【ロベルトの血も大きなポイント】 6月2日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。 昨年の勝ち馬ソングラインは引退したが、同2着馬で2022年のGⅠマイルチャンピオンシッ…

【文・構成:伊吹雅也(競馬評論家)=コラム『究極のAI予想! 』】 netkeibaにある膨大な競走成績を人工知能によって機械学習するAiエスケープを開発したAIマスター・Mと、レースデータの分析を専門とする競馬評論家…

 元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が27日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。2日(日)に東京競馬場で行われる安田記念(3歳上・GI・芝1600m)出走馬の中から、馬体・状…

今週の注目記事・1「古谷徹(70)レジェンド声優が名探偵コナン不倫!」(『週刊文春』5/30日号) 同・2「『山崎製パン』創業家の闇『ワンマン社長』次男の『副社長』はなぜ非業の死を遂げたか」(『週刊新潮』5/30…

 日本ダービーが終わったばかりだが、競馬界は今週末から“新年”を迎える。先んじて地方競馬で新馬戦がスタートしているが、今週末からはJRAでも開幕し、来年のダービーに向けて長い戦いがはじまる。そこでnetkeib…

 これまで6戦して5勝。唯一負けた神戸新聞杯でも小差の4着と大健闘だったロードデルレイ。その神戸新聞杯は皐月賞や日本ダービーで上位に食い込んでいた素質馬と互角の戦い。レースレベルから重賞制覇は容易い。出…

 26日、佐賀競馬場で行われた第66回栄城賞(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金2000万円)は、好位でレースを進め、2周目3-4コーナーで先頭に立って後続を突き放した石川倭騎手騎乗の1番人気ウルトラノホシ(牡3、佐賀・真島…

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